takano_nagano@yahoo.co.jp
サツマイモの“探り芋”をしたら、ビックリ!
繁った葉を持ち上げると、マルチを破り、とぐろを巻いたサツマイモ。
慎重に掘ると、2本がしっかりと絡み合った2.5kgの大きなサツマイモが現れました。
食べるのは少し延期して、観賞することにしました。
▲ 1回目の白菜と大根の作付け
夏の終わりになると、秋冬野菜の作付けをします。
キャベツ、白菜、大根、野沢菜など秋から冬に食べる野菜の種を蒔いたり、苗を定植します。そして、収穫した野菜は“冬がこい”をしたり、漬物にしたりして来春まで食べます。
最近はスーパーへ行けば、何時でも何でも買うことはできますが、冬越しをした野菜は甘味が増し柔らかく美味しさは抜群です。
雨の予報を聞いて、忙しく作付け作業をします。
また大根や野沢菜など漬物用は、成長が天候に左右されますので、10日後位に2回目の種蒔きをします。
夏の終わりになると、秋冬野菜の作付けをします。
キャベツ、白菜、大根、野沢菜など秋から冬に食べる野菜の種を蒔いたり、苗を定植します。そして、収穫した野菜は“冬がこい”をしたり、漬物にしたりして来春まで食べます。
最近はスーパーへ行けば、何時でも何でも買うことはできますが、冬越しをした野菜は甘味が増し柔らかく美味しさは抜群です。
雨の予報を聞いて、忙しく作付け作業をします。
また大根や野沢菜など漬物用は、成長が天候に左右されますので、10日後位に2回目の種蒔きをします。
これは、86歳の母の智恵です。周りをネットやビニールで囲むのは、杭を打ったり大変な手間がかかりますが、モロコシに新聞紙を巻き、簡単にワラで縛っておくとムジナはつきません。
昨夜は、近所ではやられましたが、我が家は助かりました。
でも、こんな簡単なのがいつまで続くか心配です。
02.august.2008
最近は「ムジナが先に芋ほり」とのニュースを聞きますが、そのムジナより先に芋ほりをしました。
ジャガイモは湿気を嫌うとのことで、少し土床を上げて作りましたら正解、腐れも無く大きな芋が沢山つきました。
早速、昼にはジャガバタで頂きました。美味しい!
今年も“害獣対人間の智恵比べ”の時期となりました。
昨日そろそろ実ったかと、モロコシの初物を食べました。明日も採って食べようと残して置いたモロコシが・・・、ヤラレました。
一旦ヤラレると大変。ムジナやタヌキは毎晩やって来ます。
モロコシを護るために、網を張ったり新聞で巻いたりします。時には花火で驚かしたりします。
少しぐらいは、ムジナやタヌキにあげても良い気もしますが、モロコシからジャガイモ、リンゴ、ぶどう、などと続いて行きますから、甘いことを云っておれません。彼らとの智恵合戦が続きます。