takano_nagano@yahoo.co.jp
▲子供たちの思いが込められた桜の絵
小学校生活を一緒に過ごした桜の木、
切られてしまう桜の木に感謝の気もちを込めて描きました。
校舎や麻績の山々、役場が背景となっています。
今、小学校に衝撃的な説明文と共に、児童たちが描いた季節外れの桜の花の絵がたくさん展示されている。
大切に守り育てられてきた桜並木が、中央公民館建設に伴い切り倒されることになり、その桜の木へのたくさんの思い出を絵で残したとのことだ。
子供たちの心には、満開の桜と美しい背景が鮮明に残っているのだろう。どの絵も、満開の木の下で描いたかのごとく、枝先まで力強く生き生きと描かれている。
全校児童で食事をしながらお花見をしたり、真っ赤な落ち葉を拾ったり、真夏には木陰で遊んだ桜の木、子供たちや卒業生・関係者にも多くの思い出が残る桜の木が無くなってしまう。
教室の窓からみた満開の桜と美しい麻績の山々の景色、これが中央公民館の大きな冷たいコンクリート壁となる。
正に「護りたいものが壊される」思いがする。
もっと子供たちの心に配慮した計画はできなかったのだろうか。非常に残念な思いがする。
▼護ることはできないのだろうか
お帰りにはこちらも
小学校生活を一緒に過ごした桜の木、
切られてしまう桜の木に感謝の気もちを込めて描きました。
校舎や麻績の山々、役場が背景となっています。
今、小学校に衝撃的な説明文と共に、児童たちが描いた季節外れの桜の花の絵がたくさん展示されている。
大切に守り育てられてきた桜並木が、中央公民館建設に伴い切り倒されることになり、その桜の木へのたくさんの思い出を絵で残したとのことだ。
子供たちの心には、満開の桜と美しい背景が鮮明に残っているのだろう。どの絵も、満開の木の下で描いたかのごとく、枝先まで力強く生き生きと描かれている。
全校児童で食事をしながらお花見をしたり、真っ赤な落ち葉を拾ったり、真夏には木陰で遊んだ桜の木、子供たちや卒業生・関係者にも多くの思い出が残る桜の木が無くなってしまう。
教室の窓からみた満開の桜と美しい麻績の山々の景色、これが中央公民館の大きな冷たいコンクリート壁となる。
正に「護りたいものが壊される」思いがする。
もっと子供たちの心に配慮した計画はできなかったのだろうか。非常に残念な思いがする。
▼護ることはできないのだろうか
お帰りにはこちらも
▲ミシンの交替、55歳のミシンに感謝
我が家の宝物、55年間使い続けられた足こぎミシンが、修理部品が無く遂に修理不可能になった。
父は、沢山の寝具やカーテン、洋服を作ってきたこのミシンが忘れられず、幾日も修理をしていたが、ようやく諦めがついたようだ。
替わりに登場したのがコンピューター・ミシン、様々な作業ができるのだが説明書が難しい。妻の特訓を受け、2日目にして基本操作と直進縫い、かがり縫いができるようになった。
ボケ防止にと新たなミシンに挑戦しているが、古いミシンとの55年間の付き合いは忘れられないようだ。中古部品が出るまで待つと、壊れた55歳のミシンを大切に仕舞った。
(我が家では、89歳の父がミシンの名手です。)
お帰りにはこちらも
我が家の宝物、55年間使い続けられた足こぎミシンが、修理部品が無く遂に修理不可能になった。
父は、沢山の寝具やカーテン、洋服を作ってきたこのミシンが忘れられず、幾日も修理をしていたが、ようやく諦めがついたようだ。
替わりに登場したのがコンピューター・ミシン、様々な作業ができるのだが説明書が難しい。妻の特訓を受け、2日目にして基本操作と直進縫い、かがり縫いができるようになった。
ボケ防止にと新たなミシンに挑戦しているが、古いミシンとの55年間の付き合いは忘れられないようだ。中古部品が出るまで待つと、壊れた55歳のミシンを大切に仕舞った。
(我が家では、89歳の父がミシンの名手です。)
お帰りにはこちらも