▲『にゃん、にゃん、にゃん』猫の日特集には可愛い猫ちゃんがいっぱい
地域に密着した日刊紙として年々読者を増やしている市民タイムスには、色々な企画ものが掲載され読者を楽しませてくれます。
その一つに読者が飼っているペットを扱ったものがあります。その中でも、毎年2月22日の「猫の日」には、読者から寄せられた猫の写真を大きな紙面を使って掲載しています。
猫好き人間にはたまりません。どの猫ちゃんが可愛いか・・・。当然、我が家の猫ちゃんが一番ということでしょう。
それにしても、可愛い猫ちゃんがたくさん飼われているものです。
▼掲載して頂いた我が家の「箱入り娘」ならぬ『桶入り娘』クウちゃんです
▲三峰山頂への道
今日は久し振りの快晴、聖高原の三峰山頂へ登った。
積雪は予想より少ない。先客が歩いた足跡を辿り、しばらく歩くと山頂に到着。
すご~い!! 滅多に無い360度の素晴らしい景色が広がる。
西には北アルプスが、北には戸隠が、東には煙をたなびかせる浅間山が、南には麻績村の家並みが、見事な360度の大パノラマを構成している。
長野平もすっきりと見える。昔は猿が馬場峠(聖の峠)から善光寺さんの屋根が見えたというが、今日は澄んだ空気の中で善光寺本堂の屋根がハッキリと見えた。
久々の楽しい山歩きであった。
▼北アルプスの峰々
▼常念岳
▼長野平 善光寺本堂の屋根が見える
▼戸隠連峰
▼煙をあげる浅間山
▲赤く照らされた善光寺本堂
2月11日、長野市善光寺周辺で第9回長野灯明まつりが始まりました。
長野冬季五輪を記念して始まったもので、オリンピック五輪の5色のライトで善光寺と周辺建物が照らされています。
周辺の宿坊も光で美しく飾られ、情緒あふれるおもてなし「宿坊ゆめ茶会」が開かれています。
表参道には美しい切絵図柄が浮かび上る約750個の「灯り絵常夜灯」が並び、石畳を美しく照らしています。
灯明まつりは2月19日(夕方6時から9時)まで行われています。暖かくしてお出かけになってみてはいかがですか。
▼鐘楼と本堂
▼大勧進
▼山門と六地蔵
▼投影万華鏡で照らされる白蓮坊
▼宿坊「蓮華院」
▼参道に並ぶ灯り絵常夜灯
▼おしるこは最高でした
昨年の第8回長野灯明まつりは
http://blog.goo.ne.jp/omitakano/e/f6cdbbe4a479e90c7db8884f658bdf9c
▲正に豪華絢爛な雛段
2月4日長野市内での私的な会合の後、須坂市の須坂アートパーク内『世界の民族人形博物館』で開催されている『三十段飾り千体の雛祭り』を見に足を延ばした。
中央の大きなホールいっぱいに造られた高さ6m、30段の棚、そこに飾られた千体もの雛人形は、正に絢爛豪華、その迫力に圧倒される。
写真撮影OKということで、来場者はみんな雛段をバックに記念写真を撮っている。雛段だけを撮ろうとしても中々シャッターチャンスが来ないほどだ。
博物館を出ると、隣の版画美術館と歴史的建物園でも雛が飾られている。全会場で、6,000体の雛人形が飾られているとのこと。実に驚きの雛祭りを見た。
▼高さ6m、30段に飾られた千体の雛人形とハート形に配置されたぼんぼり
▼歴史的建物園の民家に飾られた雛人形