takano_nagano@yahoo.co.jp
▲家族総出で稲刈り
今年は9月15日から17日まで土曜日を含めて3日間の連休となり、村内では一斉に稲刈りが行われています。
夏の天候にも恵まれ、台風の被害も無く、どこの田んぼでも稲穂が重く垂れています。
最近は温暖化が進みお米の味も変わり、標高600m~800m地帯の昼と夜の温度差が大きい地域で育てられたお米が美味しいと言われておりますが、当地自慢のコシヒカリはこの標高で育てられた美味しいお米です。しかも、天日乾燥の『ハザ掛け米』は味も風味も最高で、某有名すし店でもご利用頂くなど、最近は人気が高まっております。
来月には、水晶のようにキラキラ輝く美味しい“ハザ掛けコシヒカリの新米”が味わえるようになります。
今年は9月15日から17日まで土曜日を含めて3日間の連休となり、村内では一斉に稲刈りが行われています。
夏の天候にも恵まれ、台風の被害も無く、どこの田んぼでも稲穂が重く垂れています。
最近は温暖化が進みお米の味も変わり、標高600m~800m地帯の昼と夜の温度差が大きい地域で育てられたお米が美味しいと言われておりますが、当地自慢のコシヒカリはこの標高で育てられた美味しいお米です。しかも、天日乾燥の『ハザ掛け米』は味も風味も最高で、某有名すし店でもご利用頂くなど、最近は人気が高まっております。
来月には、水晶のようにキラキラ輝く美味しい“ハザ掛けコシヒカリの新米”が味わえるようになります。
▲これでもゴボウです
お隣のNGさんから、丹精込めて作られた冬越しゴボウを頂戴した。
風雪に耐え形が変わってしまったのか、“ゴボウ抜き”とはいかず“ゴボウ掘り”で収穫されたようだ。
早速、酒の肴にときんぴらを作ってみた。
驚き! 美味しい! ゴボウの味が強い。野菜は冬を越すことにより味を増すと云われるが、ゴボウもそうなのか。
お陰様で、お酒を美味しく飲ませて頂きました。
▲人間の匂いで撃退
甘いトウモロコシが、美味しい時期となりました。
しかし、この時期は農家にとって、野生獣たちとの知恵較べが続きます。
今年の新たな対処方法です。彼らは網を潜ったり乗り越えたりしますが、周囲に人間の匂いを残す衣類などを掛けて置くと、不思議なことに寄り付きません。
毎年被害を受けるのですが、今年は美味しいトウモロコシを頂いております。
甘いトウモロコシが、美味しい時期となりました。
しかし、この時期は農家にとって、野生獣たちとの知恵較べが続きます。
今年の新たな対処方法です。彼らは網を潜ったり乗り越えたりしますが、周囲に人間の匂いを残す衣類などを掛けて置くと、不思議なことに寄り付きません。
毎年被害を受けるのですが、今年は美味しいトウモロコシを頂いております。
▲紫陽花にワラをかける
3日連続の寒波です。昨日までは大きな霜では無かったのですが、今夜の冷え込みは強烈のようで霜注意報が発令されました。
紫陽花にワラを掛けて霜除けをしました。
紫陽花は、霜にあたると花の付きが悪くなります。これで、立派な花をつけてくれるでしょう
3日連続の寒波です。昨日までは大きな霜では無かったのですが、今夜の冷え込みは強烈のようで霜注意報が発令されました。
紫陽花にワラを掛けて霜除けをしました。
紫陽花は、霜にあたると花の付きが悪くなります。これで、立派な花をつけてくれるでしょう
▲満開となったが・・・
桜が散ると、次はリンゴの花。今、りんごの花が満開です。
りんご農家は、ここ数日の寒さを心配しながら摘花作業に追われています。
りんごにとって大切な開花時、寒さが続くと受粉し難くなったり、霜が降りると雄しべ雌しべが凍傷になり受粉できなくなり、秋の収穫に大きな影響がでます。
早く温かさが戻って欲しいものです。
桜が散ると、次はリンゴの花。今、りんごの花が満開です。
りんご農家は、ここ数日の寒さを心配しながら摘花作業に追われています。
りんごにとって大切な開花時、寒さが続くと受粉し難くなったり、霜が降りると雄しべ雌しべが凍傷になり受粉できなくなり、秋の収穫に大きな影響がでます。
早く温かさが戻って欲しいものです。
▲既に、小さな実を付けているイエローミニトマト
「トマトに手をくれる」とは、トマトが大きくなれるように支柱を立ててやることですが、当地域ではこんな難しい表現をします。
トマトに手を差し伸べてやると云うことなのでしょうか。トマトが手を伸ばせるところを作ってやると云うことなのでしょうか。
霜対策用のビニールを取り外すと、既に花を咲かせ、中には実を付けているのもあります。
立派に伸びて、たくさんの美味しい実が生るように、台風が来ても大丈夫な支柱を立てます。そして、雨に弱い(雨に当たると表面にヒビが入る)種類には透明ビニールの屋根を掛けます。
完熟トマトを冷やして丸かじり! 、これが、トマトの最高に美味しい食べ方、その日を楽しみにしての作業です。
お帰りにはこちらも
「トマトに手をくれる」とは、トマトが大きくなれるように支柱を立ててやることですが、当地域ではこんな難しい表現をします。
トマトに手を差し伸べてやると云うことなのでしょうか。トマトが手を伸ばせるところを作ってやると云うことなのでしょうか。
霜対策用のビニールを取り外すと、既に花を咲かせ、中には実を付けているのもあります。
立派に伸びて、たくさんの美味しい実が生るように、台風が来ても大丈夫な支柱を立てます。そして、雨に弱い(雨に当たると表面にヒビが入る)種類には透明ビニールの屋根を掛けます。
完熟トマトを冷やして丸かじり! 、これが、トマトの最高に美味しい食べ方、その日を楽しみにしての作業です。
お帰りにはこちらも
▲隣のNGさんにフォーカスされた床づくり作業
5月になると自家用野菜苗の植え付けをします。ナス、キュウリ、トマト、ピーマン、コショウ、シシトウ、キャベツ、レタスなど毎日の食卓に並ぶ野菜です。
その準備作業が床づくりです。土に適度な湿りがある時に肥料を施し、耕した土を少し盛り上げて黒マルチで被います。黒マルチは、土の乾燥を防ぎ地温を高め、雑草の生育を押さえるためです。
1週間後には植え付け作業を行いますが、野菜には連作を嫌うのも、近くにあると交配するものなどがありますから、植え付ける場所は慎重に決めて行います。
無農薬、有機栽培の安全・安心、美味しい野菜を食べられるのは、田舎暮しの自慢の一つです
お帰りにはこちらも
5月になると自家用野菜苗の植え付けをします。ナス、キュウリ、トマト、ピーマン、コショウ、シシトウ、キャベツ、レタスなど毎日の食卓に並ぶ野菜です。
その準備作業が床づくりです。土に適度な湿りがある時に肥料を施し、耕した土を少し盛り上げて黒マルチで被います。黒マルチは、土の乾燥を防ぎ地温を高め、雑草の生育を押さえるためです。
1週間後には植え付け作業を行いますが、野菜には連作を嫌うのも、近くにあると交配するものなどがありますから、植え付ける場所は慎重に決めて行います。
無農薬、有機栽培の安全・安心、美味しい野菜を食べられるのは、田舎暮しの自慢の一つです
お帰りにはこちらも