takano_nagano@yahoo.co.jp
▲既に秋の気配(8月28日)
白いそばの花が美しく咲き始めている。
夏のひまわりが終り、コスモスが涼しそうに風に揺れている。
標高900m近い長野市大岡花見(けみ)には、秋はすぐ近くまで来ている。
歓びの季節はもうすぐだ。
白いそばの花が美しく咲き始めている。
夏のひまわりが終り、コスモスが涼しそうに風に揺れている。
標高900m近い長野市大岡花見(けみ)には、秋はすぐ近くまで来ている。
歓びの季節はもうすぐだ。
▲早く遊ぼうよ
ノートPCの脇で、マウスコードを噛んだり、USB端子をじゃれたり、そしてウトウト・・・、遊んでくれるのを待っている。
クウちゃんは、待ちくたびれてアクビ。
こちらも「ああ~~・・・」、つられて大きなアクビ。
ノートPCの脇で、マウスコードを噛んだり、USB端子をじゃれたり、そしてウトウト・・・、遊んでくれるのを待っている。
クウちゃんは、待ちくたびれてアクビ。
こちらも「ああ~~・・・」、つられて大きなアクビ。
▲手を合わせると癒される
信濃札所第1番法善寺に手前の山際に、いつも赤い帽子と前掛けをきちんとつけた六地蔵さんが、前の道を往来する人々を見守っている。
六地蔵さんのほかに如意輪観音、阿弥陀如来、聖観音などが立っている。
周りには花が咲き、風車が回っている。心優しい人がお護りをしているのだろう。
地蔵さまは、『お釈迦さまが亡くなってから、弥勒菩薩(みろくぼさつ)が世に出られるまでの56億7千万年前の、いわゆる無仏の時代は、人間も動物も地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間界・天上界の六つの世界「六道」を転々と生まれ変わり、死に代わっていなくてはならないという。そこで、この無仏時代の人間や動物の苦難を救う仏さまとして信仰されたのがお地蔵さまである。・・・(中略)・・・子供の死後、賽(さい)の河原で救ってくれるのがお地蔵さまだともいわれ・・・(麻績村石造文化財より)』とのことで、六地蔵さんはこの「六道」に所以するという。
立ち止ると自然と手を合わせる。すると、なぜか心が静かに癒される。不思議な六地蔵さんである。
信濃札所第1番法善寺に手前の山際に、いつも赤い帽子と前掛けをきちんとつけた六地蔵さんが、前の道を往来する人々を見守っている。
六地蔵さんのほかに如意輪観音、阿弥陀如来、聖観音などが立っている。
周りには花が咲き、風車が回っている。心優しい人がお護りをしているのだろう。
地蔵さまは、『お釈迦さまが亡くなってから、弥勒菩薩(みろくぼさつ)が世に出られるまでの56億7千万年前の、いわゆる無仏の時代は、人間も動物も地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間界・天上界の六つの世界「六道」を転々と生まれ変わり、死に代わっていなくてはならないという。そこで、この無仏時代の人間や動物の苦難を救う仏さまとして信仰されたのがお地蔵さまである。・・・(中略)・・・子供の死後、賽(さい)の河原で救ってくれるのがお地蔵さまだともいわれ・・・(麻績村石造文化財より)』とのことで、六地蔵さんはこの「六道」に所以するという。
立ち止ると自然と手を合わせる。すると、なぜか心が静かに癒される。不思議な六地蔵さんである。
▲迫力ある信州新町「ろうかく湖の花火」
昨日の聖の花火に行けなかった父が、花火を見たいと急に言い出した。
15日の花火となると諏訪湖と新町なのだが、諏訪湖は混雑して父の体調では無理なので、信州新町(長野市)の花火へ家族4人で行くことにした。
おにぎり、飲み物、果物などの食料、敷物と膝かけ、虫よけスプレーを車に積んで午後6時20分出発。
教えて頂いた“車を止めて観賞できる場所”へ行くと、既に10人ほどの先客がいた。
早速車の脇にゴザを敷き、食事をしながら花火観賞。犀川の河原3か所で交互に打ち上げられる花火は壮観だ。近くで上がる特大スターマインの迫力は強烈で、花火のしだれが頭上に降り注ぐ感じだ。型物も美しく見事だ。打ち上げの合間には、犀川を静かに流れる色取り取りの灯ろうが美しく浮かび上がる。
終了と同時に道路は混雑するとのことで、途中で帰ることにした。
『ああ、良かった。良かった。』、あと3日で90歳になる父は新町の花火に大満足のようであった。
▼千輪菊が咲く
昨日の聖の花火に行けなかった父が、花火を見たいと急に言い出した。
15日の花火となると諏訪湖と新町なのだが、諏訪湖は混雑して父の体調では無理なので、信州新町(長野市)の花火へ家族4人で行くことにした。
おにぎり、飲み物、果物などの食料、敷物と膝かけ、虫よけスプレーを車に積んで午後6時20分出発。
教えて頂いた“車を止めて観賞できる場所”へ行くと、既に10人ほどの先客がいた。
早速車の脇にゴザを敷き、食事をしながら花火観賞。犀川の河原3か所で交互に打ち上げられる花火は壮観だ。近くで上がる特大スターマインの迫力は強烈で、花火のしだれが頭上に降り注ぐ感じだ。型物も美しく見事だ。打ち上げの合間には、犀川を静かに流れる色取り取りの灯ろうが美しく浮かび上がる。
終了と同時に道路は混雑するとのことで、途中で帰ることにした。
『ああ、良かった。良かった。』、あと3日で90歳になる父は新町の花火に大満足のようであった。
▼千輪菊が咲く
▲人間の匂いで撃退
甘いトウモロコシが、美味しい時期となりました。
しかし、この時期は農家にとって、野生獣たちとの知恵較べが続きます。
今年の新たな対処方法です。彼らは網を潜ったり乗り越えたりしますが、周囲に人間の匂いを残す衣類などを掛けて置くと、不思議なことに寄り付きません。
毎年被害を受けるのですが、今年は美味しいトウモロコシを頂いております。
甘いトウモロコシが、美味しい時期となりました。
しかし、この時期は農家にとって、野生獣たちとの知恵較べが続きます。
今年の新たな対処方法です。彼らは網を潜ったり乗り越えたりしますが、周囲に人間の匂いを残す衣類などを掛けて置くと、不思議なことに寄り付きません。
毎年被害を受けるのですが、今年は美味しいトウモロコシを頂いております。
▲まずは施肥・耕運から(7月31日)
2日間ほど朝4時起きをしてそばを播きました。
先ず、施肥をして耕運、そしてそば種をバラ播き、そしてトラクターで軽く土をかける。 朝霧の残る早朝作業は爽快で効率が良い。2日間で予定の2反歩が完了。後は雨を待つだけです。(・・・2日後に雨が降ってくれました。好運です。)
女房は8月のそば打ち初段受験に向けて特訓中、秋には美味しい手打ちの新そばが食べれるかな・・・
2日間ほど朝4時起きをしてそばを播きました。
先ず、施肥をして耕運、そしてそば種をバラ播き、そしてトラクターで軽く土をかける。 朝霧の残る早朝作業は爽快で効率が良い。2日間で予定の2反歩が完了。後は雨を待つだけです。(・・・2日後に雨が降ってくれました。好運です。)
女房は8月のそば打ち初段受験に向けて特訓中、秋には美味しい手打ちの新そばが食べれるかな・・・
▲今が一番美味しいと感じるのだが・・・
春に定植したトマトが立派に生長して、赤や黄色の美味しいトマトをたくさんつけています。
夏になると、『旬のトマトは美味しい!』と我が家の露地栽培トマトを自慢していたのですが、トマトの旬は夏ではないようです。
調べましたら、“トマトは冷涼で強い日差しを好み、高温多湿を嫌う”とのこと、そんな性質からすると旬は春~初夏と秋~初冬とのことです。
ウ~ン・・・? 秋~初冬のトマトも美味しいのだが・・・?
でも、氷水の中に浮かぶ冷えたトマト、これをまるかじり、これが最高に美味しいです。矢張り、トマトの旬は夏と思いたいですね。
春に定植したトマトが立派に生長して、赤や黄色の美味しいトマトをたくさんつけています。
夏になると、『旬のトマトは美味しい!』と我が家の露地栽培トマトを自慢していたのですが、トマトの旬は夏ではないようです。
調べましたら、“トマトは冷涼で強い日差しを好み、高温多湿を嫌う”とのこと、そんな性質からすると旬は春~初夏と秋~初冬とのことです。
ウ~ン・・・? 秋~初冬のトマトも美味しいのだが・・・?
でも、氷水の中に浮かぶ冷えたトマト、これをまるかじり、これが最高に美味しいです。矢張り、トマトの旬は夏と思いたいですね。