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▲7~8分咲きとなった日向学校跡地のソメイヨシノ(4月24日午前5時50分)
麻績村では、ようやく桜が開花。
麻績小学校では満開に、日向学校跡地では7~8分咲きに。
今まさに「桜花爛漫」、今週末は北山のカタクリと共に花の週末になりそうです。
▼日向学校跡地の桜(4月24日午前5時50分)
▼麻績小学校の桜(4月24日午前7時55分)
麻績村では、ようやく桜が開花。
麻績小学校では満開に、日向学校跡地では7~8分咲きに。
今まさに「桜花爛漫」、今週末は北山のカタクリと共に花の週末になりそうです。
▼日向学校跡地の桜(4月24日午前5時50分)
▼麻績小学校の桜(4月24日午前7時55分)
▲美しい太陽柱現象
太陽の光が空に向かって垂直に昇る太陽柱(サンピラー)現象です。
11月12日、今年最高の冷え込みとなった早朝、東の空に美しい日の出を見ることができました。
そして、西の雪に覆われた北アルプスの峰々は赤く染まり、これもまた見事な光景でした。
≪撮影時刻 6時25分頃≫
▼赤く輝く北アルプスの峰々
太陽の光が空に向かって垂直に昇る太陽柱(サンピラー)現象です。
11月12日、今年最高の冷え込みとなった早朝、東の空に美しい日の出を見ることができました。
そして、西の雪に覆われた北アルプスの峰々は赤く染まり、これもまた見事な光景でした。
≪撮影時刻 6時25分頃≫
▼赤く輝く北アルプスの峰々
▲菜の花とハナモモ(市野川地区)
ようやく春の暖かさが到来。『春の陽気に誘われて』というのか、『花に浮かれて』というのか、そんな気持ちで外に出たくなる。
野山の淡い緑、小鳥たちのさえずり、澄んだ空気、鮮やかな花の色、アルプスの残雪。
全てが人間を元気にしてくれる栄養源だ。
今日もたくさんの栄養源を頂いて元気になった思いだ。
▼鮮やかな菜の花畑(野田沢地区)
▼アルプスの残雪(宮本地区から望む)
▼村内各所でこんな人たちが
ようやく春の暖かさが到来。『春の陽気に誘われて』というのか、『花に浮かれて』というのか、そんな気持ちで外に出たくなる。
野山の淡い緑、小鳥たちのさえずり、澄んだ空気、鮮やかな花の色、アルプスの残雪。
全てが人間を元気にしてくれる栄養源だ。
今日もたくさんの栄養源を頂いて元気になった思いだ。
▼鮮やかな菜の花畑(野田沢地区)
▼アルプスの残雪(宮本地区から望む)
▼村内各所でこんな人たちが
▲満開の桜の花に積もった雪=4月21日10時43分撮影
『お寒いですね。』、こんな挨拶がぴったりの日が数日続いている。
20日の夜に降った雪は、翌日長野自動車道をチェーン規制にまでした。普通タイヤに替えた車は、積雪5cmほどの聖峠を越して長野へ向かった。
21日には長野マラソンが行われたのだが、長野市では1961年の観測開始以来、最も遅い積雪記録とのことで、運営スタッフは会場の雪掻きなど大変のようであった。
麻績村では、27日に日向桜祭りが、28日に北山のかたくり祭りが開催される。暖かい陽気で花が散ってしまうと思われていたが、この寒波によって何とか持ってくれそうだ。
しかし、この寒波は、アスパラ、スイカ、あんず、桃、ナシなど農作物には大きな被害をもたらしたようだ。
我が家でも、食卓に並び始めたアスパラが全滅だ。 “美しい春の雪”などと言えない、季節外れの遅い雪であった。
▼午後になっても消えない公園の雪=4月21日13時51分
『お寒いですね。』、こんな挨拶がぴったりの日が数日続いている。
20日の夜に降った雪は、翌日長野自動車道をチェーン規制にまでした。普通タイヤに替えた車は、積雪5cmほどの聖峠を越して長野へ向かった。
21日には長野マラソンが行われたのだが、長野市では1961年の観測開始以来、最も遅い積雪記録とのことで、運営スタッフは会場の雪掻きなど大変のようであった。
麻績村では、27日に日向桜祭りが、28日に北山のかたくり祭りが開催される。暖かい陽気で花が散ってしまうと思われていたが、この寒波によって何とか持ってくれそうだ。
しかし、この寒波は、アスパラ、スイカ、あんず、桃、ナシなど農作物には大きな被害をもたらしたようだ。
我が家でも、食卓に並び始めたアスパラが全滅だ。 “美しい春の雪”などと言えない、季節外れの遅い雪であった。
▼午後になっても消えない公園の雪=4月21日13時51分
▲雪をかぶった桜(カンザクラ)
以前、某国会議員の秘書さんとのお酒の席で、『秋の空模様のように変わるのは、男心か女心か?』という話をしたことがあった。
内容は“変りやすい恋心”などというロマンチックな話ではなく、国会での論戦で普段見られない怖い様相に豹変(?)して噛みついてくる国会議員さんのことだった。
確か、『男性議員より女性議員の方が、変り様が激しく怖い!』ということから、『女心と秋の空』になったと憶えている。
さて、今年の春の天候は、秋の空以上に激しく変る感じがする。
降雪量も多く春は遅いと予想していたのだが、例年より早い春となった。初夏を思わせるような日もあった。そのためか桜の芽は既に膨らみ、4月27日に開催される日向桜まつりには花が散ってしまうのではないかと気を揉んでいる。
また近年にない強風によって、各地で被害も発生した。
そして、昨夜からの寒さには驚いた。今朝は一面の雪景色となった。一足早く咲き始めたカンザクラやチューリップの花が雪に覆われた。
今年の春の天候は、『男心』なのか『女心』なのか。
雪に覆われた花の美しさから『女心』と言うべきか・・・
▼雪の中のチューリップも美しい
▼聖高原も美しい冬景色になっていました
以前、某国会議員の秘書さんとのお酒の席で、『秋の空模様のように変わるのは、男心か女心か?』という話をしたことがあった。
内容は“変りやすい恋心”などというロマンチックな話ではなく、国会での論戦で普段見られない怖い様相に豹変(?)して噛みついてくる国会議員さんのことだった。
確か、『男性議員より女性議員の方が、変り様が激しく怖い!』ということから、『女心と秋の空』になったと憶えている。
さて、今年の春の天候は、秋の空以上に激しく変る感じがする。
降雪量も多く春は遅いと予想していたのだが、例年より早い春となった。初夏を思わせるような日もあった。そのためか桜の芽は既に膨らみ、4月27日に開催される日向桜まつりには花が散ってしまうのではないかと気を揉んでいる。
また近年にない強風によって、各地で被害も発生した。
そして、昨夜からの寒さには驚いた。今朝は一面の雪景色となった。一足早く咲き始めたカンザクラやチューリップの花が雪に覆われた。
今年の春の天候は、『男心』なのか『女心』なのか。
雪に覆われた花の美しさから『女心』と言うべきか・・・
▼雪の中のチューリップも美しい
▼聖高原も美しい冬景色になっていました
▲美しく凍った木々
立春が過ぎて雨水。雪は雨に変わり、氷が解けて水になり、草木が芽生える頃。待っていた春の訪れはもうすぐ。・・・・となってくれない。
17日は今年最高に冷え込み、聖高原でマイナス16度、我が家でもマイナス13度となった。家の中の水道の蛇口は凍りつき、鉢植えのランも無残な姿になった。
そして、今日20日もそれ以上の冷え込み。クウちゃんは布団にもぐったまま。
今年は春が来てくれるのか、心配になる。
▼木々についた尖った氷
立春が過ぎて雨水。雪は雨に変わり、氷が解けて水になり、草木が芽生える頃。待っていた春の訪れはもうすぐ。・・・・となってくれない。
17日は今年最高に冷え込み、聖高原でマイナス16度、我が家でもマイナス13度となった。家の中の水道の蛇口は凍りつき、鉢植えのランも無残な姿になった。
そして、今日20日もそれ以上の冷え込み。クウちゃんは布団にもぐったまま。
今年は春が来てくれるのか、心配になる。
▼木々についた尖った氷
▲雪と氷柱が美しい聖レイクサイド館
聖湖畔に建つ聖レイクサイド館、周囲は1mほどの雪。屋根からは大きな氷柱(つらら)が下がる。美し冬の光景だ。
窓から見る雪原の聖湖、カラマツの樹氷も美しい。
聖レイクサイド館では今、アップル餃子が人気とか。
ゆっくりと出かけてみてはいかがですか。
▼聖湖は雪の原
聖湖畔に建つ聖レイクサイド館、周囲は1mほどの雪。屋根からは大きな氷柱(つらら)が下がる。美し冬の光景だ。
窓から見る雪原の聖湖、カラマツの樹氷も美しい。
聖レイクサイド館では今、アップル餃子が人気とか。
ゆっくりと出かけてみてはいかがですか。
▼聖湖は雪の原
▲40cmを超す積雪
天気予報が当たった。
除雪ドーザーのゴーゴーという音で目を覚ますと、驚くほどの大雪。庭で40cmを超す積雪、庭木や石灯篭は大きな白い帽子をかぶっている。
少し小降りになるのを待っていても、一向にその気配はない。県内の高速道路はほぼ全面通行止め、しかも雪は明日の昼ごろまで続くとの予報。近年では、あまり無かった大雪である。
早速除雪機を出し、近所2軒の一人暮らし老人宅へ。これだけ降るとどうすることもできず、私の行くのを待っていたようだ。
我が家に戻り、ドーザーで押し寄せられた雪の山を取り除き、自動車を出せるようにする。道路の除雪で仕方ないことなのだが、玄関前に雪を押し寄せられ固くなった雪を取り除くのは、些か疲れるものだ。
冬場の運動不足を解消してくれる雪掻きができたことに、先ずは感謝、感謝。
機械を納めて庭を歩くと、既に5~7cmの積雪・・・。
天気予報が当たった。
除雪ドーザーのゴーゴーという音で目を覚ますと、驚くほどの大雪。庭で40cmを超す積雪、庭木や石灯篭は大きな白い帽子をかぶっている。
少し小降りになるのを待っていても、一向にその気配はない。県内の高速道路はほぼ全面通行止め、しかも雪は明日の昼ごろまで続くとの予報。近年では、あまり無かった大雪である。
早速除雪機を出し、近所2軒の一人暮らし老人宅へ。これだけ降るとどうすることもできず、私の行くのを待っていたようだ。
我が家に戻り、ドーザーで押し寄せられた雪の山を取り除き、自動車を出せるようにする。道路の除雪で仕方ないことなのだが、玄関前に雪を押し寄せられ固くなった雪を取り除くのは、些か疲れるものだ。
冬場の運動不足を解消してくれる雪掻きができたことに、先ずは感謝、感謝。
機械を納めて庭を歩くと、既に5~7cmの積雪・・・。
▲麻績村の美しい季節で作る
今年も、麻績村の美しい四季を撮った写真から、それぞれの月に相応しい写真を選び2013年カレンダーを作ってみました。
▼表紙 秋の聖湖(聖高原)
▼1月 福満寺の初詣(山寺)
▼2月 聖高原スキー場(聖高原)
▼3月 善光寺街道麻績宿 本陣跡(中町)
▼4月 信濃観月苑 観月堂(上町)
▼5月 二輪草群生地(北山)
▼6月 信濃33番札所第1番の法善寺 (上町)
▼7月 シェーンガルテンおみ(小東)
▼8月 花火(聖高原)
▼9月 市野川神社の村指定無形文化財「三面の舞」 (市野川)
▼10月 聖レイクサイド館(聖高原)
▼11月 川島浪速の別荘跡(聖高原)
▼12月 シェーンガルテンおみのイルミネーション(小東)
今年も、麻績村の美しい四季を撮った写真から、それぞれの月に相応しい写真を選び2013年カレンダーを作ってみました。
▼表紙 秋の聖湖(聖高原)
▼1月 福満寺の初詣(山寺)
▼2月 聖高原スキー場(聖高原)
▼3月 善光寺街道麻績宿 本陣跡(中町)
▼4月 信濃観月苑 観月堂(上町)
▼5月 二輪草群生地(北山)
▼6月 信濃33番札所第1番の法善寺 (上町)
▼7月 シェーンガルテンおみ(小東)
▼8月 花火(聖高原)
▼9月 市野川神社の村指定無形文化財「三面の舞」 (市野川)
▼10月 聖レイクサイド館(聖高原)
▼11月 川島浪速の別荘跡(聖高原)
▼12月 シェーンガルテンおみのイルミネーション(小東)
▲今年も美しく輝き始めました
イルミネーションが美しく輝く季節がやって来ました。
『信州のサンセットポイント100選』に選ばれているシェーンガルテンおみでも、イルミネーションが美しく輝き始めました。
夕陽が沈み北アルプスの峰々が美しいシルエットを見せる時、澄み切った空に月や星が輝く時、こんな時のイルミネーションは一際美しく感じます。
忘年会シーズンもやって来ました。シェーンガルテンおみでは、皆様のご来店をお待ちしております。
イルミネーションが美しく輝く季節がやって来ました。
『信州のサンセットポイント100選』に選ばれているシェーンガルテンおみでも、イルミネーションが美しく輝き始めました。
夕陽が沈み北アルプスの峰々が美しいシルエットを見せる時、澄み切った空に月や星が輝く時、こんな時のイルミネーションは一際美しく感じます。
忘年会シーズンもやって来ました。シェーンガルテンおみでは、皆様のご来店をお待ちしております。
▲今年は例年になく美しい
燃えるような真っ赤なもみじ。背景には雪をかぶった北アルプス。緑の牧草。澄み切った青空。見事な光景です。
先日の池田町大峰高原の七色大カエデは実に見事でしたが、こちらシェーンガルテンおみ近くの高台のもみじも、いま見ごろを迎えています。
今年は霜が少なく寒さがゆっくりと訪れているためか、野山の紅葉が例年になく美しく見えます。
この紅葉ももう暫く美しく燃えてくれることでしょう。
≪追加≫ ▼11月13日午前8時、雲海もくっきりと
燃えるような真っ赤なもみじ。背景には雪をかぶった北アルプス。緑の牧草。澄み切った青空。見事な光景です。
先日の池田町大峰高原の七色大カエデは実に見事でしたが、こちらシェーンガルテンおみ近くの高台のもみじも、いま見ごろを迎えています。
今年は霜が少なく寒さがゆっくりと訪れているためか、野山の紅葉が例年になく美しく見えます。
この紅葉ももう暫く美しく燃えてくれることでしょう。
≪追加≫ ▼11月13日午前8時、雲海もくっきりと
▲谷間が朝霧で埋まる幻想的な景色
10月25日午前6時我が家近くの高台で、眼下に朝霧が沸き立ち静かに谷間を埋めていく幻想的な光景を目にすることができました。
まさに『東山魁夷の世界』を思わせる光景に、寒さを忘れ暫し見入っていました。
▼朝霧が静かに谷を埋めていく
10月25日午前6時我が家近くの高台で、眼下に朝霧が沸き立ち静かに谷間を埋めていく幻想的な光景を目にすることができました。
まさに『東山魁夷の世界』を思わせる光景に、寒さを忘れ暫し見入っていました。
▼朝霧が静かに谷を埋めていく
▲アルプスの峰に降雪
10月24日午前6時新聞を取りに出ると、雪を被った北アルプスの峰々が、朝陽を浴びて赤く輝く素晴らしい光景を見せてくれました。早速カメラを持ち出しパチリ。
標高3,106mの北穂高岳は昨日の降雪で真っ白に、そして頂上付近の絶壁に建つ北穂高小屋もはっきりと見ることができました。
いよいよ北アルプスは冬山シーズンとなり、山小屋も閉鎖準備を始めるのだろうか。
そして、里に雪が舞うのももうすぐか・・・。
▼頂上付近の標高3,100mに建つ北穂高小屋
10月24日午前6時新聞を取りに出ると、雪を被った北アルプスの峰々が、朝陽を浴びて赤く輝く素晴らしい光景を見せてくれました。早速カメラを持ち出しパチリ。
標高3,106mの北穂高岳は昨日の降雪で真っ白に、そして頂上付近の絶壁に建つ北穂高小屋もはっきりと見ることができました。
いよいよ北アルプスは冬山シーズンとなり、山小屋も閉鎖準備を始めるのだろうか。
そして、里に雪が舞うのももうすぐか・・・。
▼頂上付近の標高3,100mに建つ北穂高小屋
▲抜けるような青空
9月に入りようやく秋の気配を感じるようになった。
抜けるような澄み切った青空が広がり、赤とんぼも目につく。
夏の終りに力を振り絞るかのように、芙蓉の花が眩しく鮮やかに輝く。
重そうに垂れ下がった稲穂は、すっかり黄色に色づいた。
田舎暮しに最高の、実りの秋はもうすぐだ。
9月に入りようやく秋の気配を感じるようになった。
抜けるような澄み切った青空が広がり、赤とんぼも目につく。
夏の終りに力を振り絞るかのように、芙蓉の花が眩しく鮮やかに輝く。
重そうに垂れ下がった稲穂は、すっかり黄色に色づいた。
田舎暮しに最高の、実りの秋はもうすぐだ。