takano_nagano@yahoo.co.jp
▲蜜の入った「北斗」
我が家のリンゴ畑では「つがる」が終り、「北斗」が美味しくなりました。蜜が入り、甘酸適和、芳香があり、果汁も多く今が最高です。
これから気温が冷え込むと、次はリンゴの王様「ふじ」となります。
信州の美味しい季節到来です。
我が家のリンゴ畑では「つがる」が終り、「北斗」が美味しくなりました。蜜が入り、甘酸適和、芳香があり、果汁も多く今が最高です。
これから気温が冷え込むと、次はリンゴの王様「ふじ」となります。
信州の美味しい季節到来です。
▲嫁の作った秋茄子、今年は例年になく美味しい
今年の秋茄子は、病害虫に見舞われることもなく立派に生長し実に美味しい。
「旨いものは嫁に食わすな」、「秋茄子は嫁に食わすな」・・・と言っても我が家では、茄子は嫁が畑に作ったもので、嫁が料理をするのだから食わせないとは無理なこと。
でも、嫁の漬ける茄子の一夜漬けは美味しいと、嫁が食卓に着く時には皿の茄子は半分ぐらいになっている。
矢張り我が家では「秋茄子は嫁に食わすな」の諺は今も生きている。
今年の秋茄子は、病害虫に見舞われることもなく立派に生長し実に美味しい。
「旨いものは嫁に食わすな」、「秋茄子は嫁に食わすな」・・・と言っても我が家では、茄子は嫁が畑に作ったもので、嫁が料理をするのだから食わせないとは無理なこと。
でも、嫁の漬ける茄子の一夜漬けは美味しいと、嫁が食卓に着く時には皿の茄子は半分ぐらいになっている。
矢張り我が家では「秋茄子は嫁に食わすな」の諺は今も生きている。
▲今が一番美味しいと感じるのだが・・・
春に定植したトマトが立派に生長して、赤や黄色の美味しいトマトをたくさんつけています。
夏になると、『旬のトマトは美味しい!』と我が家の露地栽培トマトを自慢していたのですが、トマトの旬は夏ではないようです。
調べましたら、“トマトは冷涼で強い日差しを好み、高温多湿を嫌う”とのこと、そんな性質からすると旬は春~初夏と秋~初冬とのことです。
ウ~ン・・・? 秋~初冬のトマトも美味しいのだが・・・?
でも、氷水の中に浮かぶ冷えたトマト、これをまるかじり、これが最高に美味しいです。矢張り、トマトの旬は夏と思いたいですね。
春に定植したトマトが立派に生長して、赤や黄色の美味しいトマトをたくさんつけています。
夏になると、『旬のトマトは美味しい!』と我が家の露地栽培トマトを自慢していたのですが、トマトの旬は夏ではないようです。
調べましたら、“トマトは冷涼で強い日差しを好み、高温多湿を嫌う”とのこと、そんな性質からすると旬は春~初夏と秋~初冬とのことです。
ウ~ン・・・? 秋~初冬のトマトも美味しいのだが・・・?
でも、氷水の中に浮かぶ冷えたトマト、これをまるかじり、これが最高に美味しいです。矢張り、トマトの旬は夏と思いたいですね。
▲「まだです」と話すキューリ
「旬の美味しさ」を味わえるのが、田舎暮しの醍醐味。ナス、トマト、ピーマン、キューリ、レタス・・・、朝採りをシャキシャキ、パクリ! 最高です。
野菜たちから「まだです」、「もう少しです」、「採って食べて下さい」、こんな声を聞きながら、食べる量だけを採る。朝露のついた野菜は水道水をサッと掛けるだけで洗えて食卓に並ぶ。
旬の夏野菜から、今日も元気を頂く。田舎暮し万歳!
「旬の美味しさ」を味わえるのが、田舎暮しの醍醐味。ナス、トマト、ピーマン、キューリ、レタス・・・、朝採りをシャキシャキ、パクリ! 最高です。
野菜たちから「まだです」、「もう少しです」、「採って食べて下さい」、こんな声を聞きながら、食べる量だけを採る。朝露のついた野菜は水道水をサッと掛けるだけで洗えて食卓に並ぶ。
旬の夏野菜から、今日も元気を頂く。田舎暮し万歳!
▲ピンク色の美しい花を咲かせています
シェーンガルテンおみのカリンが、美しいピンク色の花を咲かせています。
マルメロではなく本物のカリン、秋には黄色の実をつけ、芳しい香りを発します。食用にはならないので、毎年落果してゴロゴロしています。
シェーンガルテンおみのカリンが、美しいピンク色の花を咲かせています。
マルメロではなく本物のカリン、秋には黄色の実をつけ、芳しい香りを発します。食用にはならないので、毎年落果してゴロゴロしています。
▲鋭いくちばしで傷つけられたりんご“つがる”
農家にとって野生動物の被害は深刻だ。イノシシ、シカ、ムジナ、ハクビシン、トリ、ハチなどによる被害は多い。
今年は長雨のためか、くだものや野菜の出来は良くない。そこに、野生動物の被害で“踏んだり蹴ったり”だ。
りんごは収穫期が近づくと、鳥や蜂に美味しそうな上級品から狙われる。しかも、一つ二つでなく沢山のりんごがやられる。
カラスは、鋭いくちばしで突っついて食べる。味が良くないのか、気まぐれなのか、少し食べて別のりんごを突っつく。食べかけのりんごには、甘い匂いに誘われて蜂がやってくる。
爆音機で追い払っても、一旦逃げて又戻るの繰り返しだ。
今年も、鳥たちとの戦いの時期がやって来た。
▼鳥が突っついたところには蜂がやって来る
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お帰りにはこちらも
農家にとって野生動物の被害は深刻だ。イノシシ、シカ、ムジナ、ハクビシン、トリ、ハチなどによる被害は多い。
今年は長雨のためか、くだものや野菜の出来は良くない。そこに、野生動物の被害で“踏んだり蹴ったり”だ。
りんごは収穫期が近づくと、鳥や蜂に美味しそうな上級品から狙われる。しかも、一つ二つでなく沢山のりんごがやられる。
カラスは、鋭いくちばしで突っついて食べる。味が良くないのか、気まぐれなのか、少し食べて別のりんごを突っつく。食べかけのりんごには、甘い匂いに誘われて蜂がやってくる。
爆音機で追い払っても、一旦逃げて又戻るの繰り返しだ。
今年も、鳥たちとの戦いの時期がやって来た。
▼鳥が突っついたところには蜂がやって来る
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▲葉が倒れると収穫期
玉ねぎの食べる部分は、根?、茎?、それとも葉?
どうも葉のようです。でも、球根と呼ぶとか・・・。
このちょっと難しい植物・玉ねぎが収穫時期を迎えています。
各地の観光農園で、玉ねぎの収穫イベントが開催され、大勢の人で賑わっています。
今朝の新聞にも、大きな網の袋にいっぱい入れて持ち帰る様子が載っていました。
玉ねぎは色々な料理で使われますが、最近は健康食品として人気があるようです。
不眠症、疲労、高血圧、冷性、便秘、メタボなどに効用があり、玉ねぎに含まれる硫化アリルは、血液をサラサラにすることで知られてます。
新玉ねぎをすりおろしてポン酢で味付けしたドレッシング、新玉ねぎのスライス・サラダ、新玉ねぎの味噌炒めなど、今が旬の新玉ねぎ料理は、毎日食卓に上っても飽きません。
季節の変り目で体調を崩し易い時、この時期が玉ねぎの旬とは、神様は良く考えてくれたものです。
お帰りにはこちらも
玉ねぎの食べる部分は、根?、茎?、それとも葉?
どうも葉のようです。でも、球根と呼ぶとか・・・。
このちょっと難しい植物・玉ねぎが収穫時期を迎えています。
各地の観光農園で、玉ねぎの収穫イベントが開催され、大勢の人で賑わっています。
今朝の新聞にも、大きな網の袋にいっぱい入れて持ち帰る様子が載っていました。
玉ねぎは色々な料理で使われますが、最近は健康食品として人気があるようです。
不眠症、疲労、高血圧、冷性、便秘、メタボなどに効用があり、玉ねぎに含まれる硫化アリルは、血液をサラサラにすることで知られてます。
新玉ねぎをすりおろしてポン酢で味付けしたドレッシング、新玉ねぎのスライス・サラダ、新玉ねぎの味噌炒めなど、今が旬の新玉ねぎ料理は、毎日食卓に上っても飽きません。
季節の変り目で体調を崩し易い時、この時期が玉ねぎの旬とは、神様は良く考えてくれたものです。
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生野菜の越冬保管は、色々な方法があります。地下室に保存したり、畑に穴を掘って埋めたり、室内に置いたりして、鮮度を保ち春まで食べます。
我が家では、裏の畑に小屋掛けをして、その下に根の付いたままの野菜を並べておきます。白菜やキャベツ、ねぎは根を土に入れ、大根や人参は葉を少し残して根は土をかけておきます。
簡単な方法ですが、春まで新鮮な野菜を食べることができます。
今日は、午後から柿の収穫です。
蜂屋柿も平種無柿も、数珠なりの柿の重さで何箇所かの枝が折れてしまいました。近年に無い生り年です。
霜の降りる前に収穫をして、自家用の吊るし柿を作ります。
そのために、柿は後で吊るせるように枝をT字型に剪定して残します。これが結構時間のかかる作業です。コンテナ5箱ほど取り今日の作業は止めましたが、木にはまだたくさんの柿、今年は小鳥たちのためにたくさん残して置くことができそうです。
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▲ スズメバチ
晩生種のフジに蜜が入り美味しくなると、ムクドリなどの野鳥が尖った口ばしで穴を開け、その穴から出る甘い香りに誘われてスズメバチがやって来ます。小さな穴は見る見るうちに大きくなっていきます。
出荷寸前の美味しい特秀りんごから狙われますから、長い間ここまで育てて来た農家にとっては堪りません。
鳥脅しや防鳥ネット、蜂採りビンなどを使った、彼らとの戦いがしばらく続きます。
晩生種のフジに蜜が入り美味しくなると、ムクドリなどの野鳥が尖った口ばしで穴を開け、その穴から出る甘い香りに誘われてスズメバチがやって来ます。小さな穴は見る見るうちに大きくなっていきます。
出荷寸前の美味しい特秀りんごから狙われますから、長い間ここまで育てて来た農家にとっては堪りません。
鳥脅しや防鳥ネット、蜂採りビンなどを使った、彼らとの戦いがしばらく続きます。