takano_nagano@yahoo.co.jp
▲飯縄・戸隠を背景に建つ「虫歌の湯」
長野市松代の山道温泉「虫歌の湯」へ出かけた。
長野道長野インターで降り南へ約5km、皆神山の麓に昨年12月20日オープンした、民間の日帰り温泉施設だ。売店、無料休憩大広間、リラクゼーションルーム、幼児遊戯室、食事処が完備して、一日ゆっくりと過ごせる。
大露天風呂は巨大な石を配した日本庭園の雰囲気だ。内湯も広く、蒸し風呂(サウナ)も備わっている。「虫歌の湯」の名称は、近くの信濃三十三番札所第7番虫歌山桑台院に由来とのこと。
開場時刻の10時に入り、大露天風呂、蒸し風呂、内湯にのんびりと浸かり、食事と昼寝、実にゆっくりとした時間を過ごすことができた。
近くの松代温泉と比較すると、泉質・効能は劣る感じだが、施設は清潔で広くゆったりとして、何より従業員が親切で気持ち良い。食事内容が充実すれば、更に人気の施設になるでしょう。
▼大露天風呂と呼ぶにふさわしい露天風呂
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お帰りにはこちらも
長野市松代の山道温泉「虫歌の湯」へ出かけた。
長野道長野インターで降り南へ約5km、皆神山の麓に昨年12月20日オープンした、民間の日帰り温泉施設だ。売店、無料休憩大広間、リラクゼーションルーム、幼児遊戯室、食事処が完備して、一日ゆっくりと過ごせる。
大露天風呂は巨大な石を配した日本庭園の雰囲気だ。内湯も広く、蒸し風呂(サウナ)も備わっている。「虫歌の湯」の名称は、近くの信濃三十三番札所第7番虫歌山桑台院に由来とのこと。
開場時刻の10時に入り、大露天風呂、蒸し風呂、内湯にのんびりと浸かり、食事と昼寝、実にゆっくりとした時間を過ごすことができた。
近くの松代温泉と比較すると、泉質・効能は劣る感じだが、施設は清潔で広くゆったりとして、何より従業員が親切で気持ち良い。食事内容が充実すれば、更に人気の施設になるでしょう。
▼大露天風呂と呼ぶにふさわしい露天風呂
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山仕事では、よく焚き火をします。
伐採木の小枝や刈り払った下草を焼却したり、時には暖をとるために火を燃やします。
この火を燃やす作業は、簡単そうですが結構コツのいる、また楽しいものです。まず、乾いた枯葉や小枝を集め燃やしつけ、徐々に太い木や生木を加えて大きな火にします。
こんな時、いつも想い出すのが幼い頃の囲炉裏の火です。
田舎ではどこの家にも、玄関を入って土間に続く大きな部屋、今日のキッチン兼ダイニング兼リビング兼応接には囲炉裏があり、常に火が燃え、あるいは灰の中に火種が残っていました。
囲炉裏は、生活の場の中心であり、家族団らんの場であり、家庭教育の場でもありました。パチパチと燃える木から上る煙の香り、祖父の膝に抱かれてあたった暖かい火、ワタシで焼いたサンマの香り、大鍋で煮たほうとう汁の味など、今でも記憶は鮮明に残っています。
50万年前に人類は最初に火を手に入れたとのこと。この火が日本の家に定着し、第1級の文化に成熟したのが囲炉裏だと思っていますが、今ではその文化は消え去り、憧れの文化となってしまったことは寂しい限りです。
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▲落差約25mの岩肌を流れ落ちる
聖高原から麻績川に流れる宮川水系の上流に「佳好砥の滝」があります。雪深い場所なので、冬に見るのは難しいと思っていましたが、今年は工事の関係で除雪がされており、近くまで車で行けるとの情報があり、早速出かけてみました。
国道403号を聖高原へ向い、途中「お仙茶や」を過ぎた地点で左に入り、北山ダム下を経由してカタクリ群生地近くまで車で行き、そこからは徒歩で向かいました。
想像したほど積雪は無く、獣たちの足跡を眺めながら15分ほどで滝の真下まで行くことができました。
驚いたことに、滝は全く凍っておらず、冷たそうな水が岩肌を糸をひくように流れ落ちていました。紅葉や新緑に囲まれた滝とは違って、モノクロ写真を見るような佳好砥の滝でした。
▼詳細は、【ユーザー地図へ】をクリック
お帰りにはこちらも
聖高原から麻績川に流れる宮川水系の上流に「佳好砥の滝」があります。雪深い場所なので、冬に見るのは難しいと思っていましたが、今年は工事の関係で除雪がされており、近くまで車で行けるとの情報があり、早速出かけてみました。
国道403号を聖高原へ向い、途中「お仙茶や」を過ぎた地点で左に入り、北山ダム下を経由してカタクリ群生地近くまで車で行き、そこからは徒歩で向かいました。
想像したほど積雪は無く、獣たちの足跡を眺めながら15分ほどで滝の真下まで行くことができました。
驚いたことに、滝は全く凍っておらず、冷たそうな水が岩肌を糸をひくように流れ落ちていました。紅葉や新緑に囲まれた滝とは違って、モノクロ写真を見るような佳好砥の滝でした。
▼詳細は、【ユーザー地図へ】をクリック
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今季一番の大雪でした。
先日の雪も融け福寿草も咲き始めたのに、再び冬に逆戻り。
積雪は我家の周辺で15~20cm、湿気の含んだ重い春特有のベタ雪です。
今季は不用かと思っていた除雪機は初の出番、ベタ雪のため噴き出し口を数回詰まらせる。
狭い所は手でかき、終ったのは昼近く。久々の運動で汗を流しました。
イタリアで開催されたG7閉幕後の記者会見での中川昭一財務相兼金融担当相の醜態は世界に報じられた。
世界経済が危機的状況に陥り、日本経済も底抜けをするかという時の出来事、世界は日本をどう見たのだろうか。日本の政治経済の信用失墜にもつながったことだろう。
麻生政権の大きな痛手となり、国民の政治に対する不信が一挙に高まることにもなった。
中川氏が辞任に追い込まれたのは当然のことであろうが、責任は彼だけではない筈だ。
同行した財務省官僚たちは、何をしていたのかだ。打合せや食事も一緒にしていた筈だ。
身を挺して、酩酊状態にさせない、記者会見へ出させない、などの対応はできなかったのか。身を挺して主君を護る、国を護るという気持は無かったのか・・・。
今回の醜態を世界に曝し、日本の品格を落とした責任は、彼ら高級官僚、いや高給官僚にもあるのではないか。
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▲「中川財務金融担当相辞任・・・、関係ないよ・・・
」
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声の語呂合わせの2月22日は猫の日です。1987年に「猫の日制定委員会」が制定したとのこと。
犬と並んでペット人気No1の猫、昔は三毛猫、トラ猫、ブチ猫ぐらいであったのが、今では世界から来た猫たちが50種類以上とか。それだけ、猫好きな人が多いということでしょう。
インターネット上でも猫に関するショッピングやブログ、写真などのサイトの多さには驚きます。
ペットショップには、至れり尽くせりの商品が並び、本屋さんにも猫に関する本が多いこと、猫の気持やしぐさから意味がわかる本まであるのにはびっくり!
鼠を捕るのが猫だと思っている古い人間はついていかれません。
お帰りにはこちらも
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「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声の語呂合わせの2月22日は猫の日です。1987年に「猫の日制定委員会」が制定したとのこと。
犬と並んでペット人気No1の猫、昔は三毛猫、トラ猫、ブチ猫ぐらいであったのが、今では世界から来た猫たちが50種類以上とか。それだけ、猫好きな人が多いということでしょう。
インターネット上でも猫に関するショッピングやブログ、写真などのサイトの多さには驚きます。
ペットショップには、至れり尽くせりの商品が並び、本屋さんにも猫に関する本が多いこと、猫の気持やしぐさから意味がわかる本まであるのにはびっくり!
鼠を捕るのが猫だと思っている古い人間はついていかれません。
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▲飛び始めたスギ花粉
ついに、憂鬱なスギ花粉の時期がやって来ました。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、流涙、のどにイガイガなど、春の浮いた気分になれません。
日本国土の12%もあると云われるスギ林が原因なのですが、これだけあると全て伐採し、焼却処分することも無理だろうし、“繊細な人々”にとっては、しばらく憂鬱な日が続きます。
大型薬局の花粉症コーナーには目薬、点鼻液、飲み薬の外に、濡れマスク、保湿ティッシュ、お茶、サプリメント、花粉保護メガネなど関連商品が山積みです。
売行きも良いと聞くと、“繊細な人々”を悩ませるスギ花粉の飛散も、結構な経済効果につながっているのかと、複雑な気分になります。
お帰りにはこちらも
ついに、憂鬱なスギ花粉の時期がやって来ました。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、流涙、のどにイガイガなど、春の浮いた気分になれません。
日本国土の12%もあると云われるスギ林が原因なのですが、これだけあると全て伐採し、焼却処分することも無理だろうし、“繊細な人々”にとっては、しばらく憂鬱な日が続きます。
大型薬局の花粉症コーナーには目薬、点鼻液、飲み薬の外に、濡れマスク、保湿ティッシュ、お茶、サプリメント、花粉保護メガネなど関連商品が山積みです。
売行きも良いと聞くと、“繊細な人々”を悩ませるスギ花粉の飛散も、結構な経済効果につながっているのかと、複雑な気分になります。
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▲幻想的な善光寺本堂
長野オリンピック5周年を記念して2004年に始まった、第6回長野灯明まつりに出かけた。
今回は2月7日から15日まで、長野中央通りと善光寺周辺で多くのイベントが行われている。
その中でメインは、オリンピック五輪の色にちなんだ五色の光で善光寺の建物群をライトアップする「善光寺ゆめ常夜灯」だ。善光寺大本願、仁王門、大勧進、三門、経堂、鐘楼、本堂がライトアップで幻想的な世界を創る。特に、三門復元を記念しての5色に変化する様は見事だ。
昨夜は、本堂前で三味線奏者上妻宏光さんの演奏会もあり、季節外れの大雨の中で楽しませて頂きました。
■■■ 五色に変化する幻想的な世界をご覧下さい ■■■
(3分00秒) クリックしてご覧下さい。 <photo by TAKANO>
お帰りにはこちらも
長野オリンピック5周年を記念して2004年に始まった、第6回長野灯明まつりに出かけた。
今回は2月7日から15日まで、長野中央通りと善光寺周辺で多くのイベントが行われている。
その中でメインは、オリンピック五輪の色にちなんだ五色の光で善光寺の建物群をライトアップする「善光寺ゆめ常夜灯」だ。善光寺大本願、仁王門、大勧進、三門、経堂、鐘楼、本堂がライトアップで幻想的な世界を創る。特に、三門復元を記念しての5色に変化する様は見事だ。
昨夜は、本堂前で三味線奏者上妻宏光さんの演奏会もあり、季節外れの大雨の中で楽しませて頂きました。
■■■ 五色に変化する幻想的な世界をご覧下さい ■■■
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