takano_nagano@yahoo.co.jp
▲手術の痕が痛々しい
クウちゃんも生後6ヶ月を過ぎ、少し大人になりました。
クウちゃんが元気で長生きができるように、そして子猫が増えて困らないように、大人になる前(=最初の発情期前)に避妊手術をしました。
手術のメリットは、
○生殖器の病気や乳がんになる可能性が無くなる。
○発情によるストレスが無くなり、予期しない妊娠、交尾による伝染病の感染が無くなる。
とのことですが、手術後の肥満、ホルモンバランスの崩れからの皮膚病などのリスクもあるようです。
9月27日に入院手術、翌28日の朝には退院、お腹の傷跡は糸もあり痛々しいのですが、クウちゃんは元気で飛び回っています。
クウちゃんも生後6ヶ月を過ぎ、少し大人になりました。
クウちゃんが元気で長生きができるように、そして子猫が増えて困らないように、大人になる前(=最初の発情期前)に避妊手術をしました。
手術のメリットは、
○生殖器の病気や乳がんになる可能性が無くなる。
○発情によるストレスが無くなり、予期しない妊娠、交尾による伝染病の感染が無くなる。
とのことですが、手術後の肥満、ホルモンバランスの崩れからの皮膚病などのリスクもあるようです。
9月27日に入院手術、翌28日の朝には退院、お腹の傷跡は糸もあり痛々しいのですが、クウちゃんは元気で飛び回っています。
▲キノコ保存の下準備をするのは88歳の母の仕事
またまたキノコの記事でスミマセン。
山のキノコを一年中食べるには、塩漬け、冷凍、乾燥、瓶詰などの保存が必要です。キノコによって、食べ方によって様々な保存方法がありますが、マツタケの冷凍以外は塩漬けが簡単です。
先ず採ってきたキノコのゴミや土を落とす下準備をして、次に茹でてアクを抜く、そして塩で漬ける、と作業は簡単です。
食べる時は塩出しをして使います。キノコの味も残り、鍋料理には便利です。キノコを大量に採りましたら塩漬けがお薦めです。
ウラベニホテイシメジやホンシメジは、薄味をつけて瓶詰も良いです。クリタケなど小さなキノコは乾燥保存も良いですよ。
色々とお試し下さい。そして、美味しいキノコ料理をお楽しみ下さい。
▼茹でてアクを抜く
▼山のキノコは、鍋料理が最高!
またまたキノコの記事でスミマセン。
山のキノコを一年中食べるには、塩漬け、冷凍、乾燥、瓶詰などの保存が必要です。キノコによって、食べ方によって様々な保存方法がありますが、マツタケの冷凍以外は塩漬けが簡単です。
先ず採ってきたキノコのゴミや土を落とす下準備をして、次に茹でてアクを抜く、そして塩で漬ける、と作業は簡単です。
食べる時は塩出しをして使います。キノコの味も残り、鍋料理には便利です。キノコを大量に採りましたら塩漬けがお薦めです。
ウラベニホテイシメジやホンシメジは、薄味をつけて瓶詰も良いです。クリタケなど小さなキノコは乾燥保存も良いですよ。
色々とお試し下さい。そして、美味しいキノコ料理をお楽しみ下さい。
▼茹でてアクを抜く
▼山のキノコは、鍋料理が最高!
▲珊瑚のように美しいキホウキタケ (黄系なのでキホウキタケとした)
ホウキタケの種類を判別するのは難しく、図鑑でもきちんと書かれていない。小さな時と成熟した時と姿も変わる。
図鑑にはネズミアシとは異なり根元まで裂けているこの種のホウキタケは有毒とあるが、茹でこぼしたり塩漬けにしてから食べる地方もあるとのこと。
逆光で見ると、珊瑚のように美しく透けて見える。フランス料理のスープに浮かべたら、さぞかし美しいことだろう。
「美しいものには毒がある」、でも・・・、そっと食べてみたくなるキノコだ。
ホウキタケの種類を判別するのは難しく、図鑑でもきちんと書かれていない。小さな時と成熟した時と姿も変わる。
図鑑にはネズミアシとは異なり根元まで裂けているこの種のホウキタケは有毒とあるが、茹でこぼしたり塩漬けにしてから食べる地方もあるとのこと。
逆光で見ると、珊瑚のように美しく透けて見える。フランス料理のスープに浮かべたら、さぞかし美しいことだろう。
「美しいものには毒がある」、でも・・・、そっと食べてみたくなるキノコだ。
▲わずかに紅葉が始まった山の木々
久し振りの休日、朝から一人のんびりと秋の山を歩いた。
冷たく爽やかな空気が美味しい。木洩れ日がキラキラとまぶしい。
コン、コッ、コッ、コッと、キツツキが軽快な音を響かせる。
木々の間から覗かせる青い空は、吸い込まれるように澄んでいる。
▼ウラベニホテイシメジ(食) イッポンシメジとも呼ばれるが別種。
有毒のクサウラベニタケと似ている。少し苦みのある美味しいキノコ。
猛暑続きで諦めていたキノコなのだが、ようやく頭を出す気になったようだ。採るに遠慮するほどの小さなキノコも行列に加わっている。
大きなものだけを採りながら山奥へ進む。毎年同じ場所で待っていてくれるキノコたちに会うのは実に楽しい。
今日は、たくさんのキノコたちに会えた。
▼サクラシメジ(食) アカンボウとも呼ばれる。
苦みがあるので、茹でてから調理する。味噌漬も美味しい。
▼ホンシメジ(食) 山のキノコの王様格
「匂いマツタケ、味シメジ」のとおり、第一級の山のキノコ。
▼カラカサタケ(食) ニギリタケとも呼ばれる。
綿質の食感で煮物にすると美味しい。焼いても香りが良く美味しい。
▼チョコタケ(食) カヤタケとも呼ばれる。
布のような食感で山の香りがする。
▼コウタケ(食) シシタケとも呼ばれるが別種。
シシタケに似ている。傘の中央のくぼみが茎の根元まで続くのが特徴。
一度茹でてから調理する。
▼キツネノチャブクロ(食) ホコリタケとも呼ばれる。
若い時は食用となる。皮をむいて汁物に入れると、はんぺんのような食感。味も香りも無い。
▼ウスキモリノカサ(食) 当地域では食べない。
▼ツノシメジ(食毒不明)
毎年この白樺の倒木に生える。高標高地の珍しいキノコ。
▼クサウラベニタケ(毒) イッポンシメジ、ミズカンコウとも呼ばれる。
ウラベニホテイシメジと間違えて食中毒を起こす。
▼ハナホウキタケ(毒) ホウキタケの種類は見分けが難しい。
紅系のハナホウキタケ、黄系のキホウキタケとコガネホウキタケ、共に有毒。
久し振りの休日、朝から一人のんびりと秋の山を歩いた。
冷たく爽やかな空気が美味しい。木洩れ日がキラキラとまぶしい。
コン、コッ、コッ、コッと、キツツキが軽快な音を響かせる。
木々の間から覗かせる青い空は、吸い込まれるように澄んでいる。
▼ウラベニホテイシメジ(食) イッポンシメジとも呼ばれるが別種。
有毒のクサウラベニタケと似ている。少し苦みのある美味しいキノコ。
猛暑続きで諦めていたキノコなのだが、ようやく頭を出す気になったようだ。採るに遠慮するほどの小さなキノコも行列に加わっている。
大きなものだけを採りながら山奥へ進む。毎年同じ場所で待っていてくれるキノコたちに会うのは実に楽しい。
今日は、たくさんのキノコたちに会えた。
▼サクラシメジ(食) アカンボウとも呼ばれる。
苦みがあるので、茹でてから調理する。味噌漬も美味しい。
▼ホンシメジ(食) 山のキノコの王様格
「匂いマツタケ、味シメジ」のとおり、第一級の山のキノコ。
▼カラカサタケ(食) ニギリタケとも呼ばれる。
綿質の食感で煮物にすると美味しい。焼いても香りが良く美味しい。
▼チョコタケ(食) カヤタケとも呼ばれる。
布のような食感で山の香りがする。
▼コウタケ(食) シシタケとも呼ばれるが別種。
シシタケに似ている。傘の中央のくぼみが茎の根元まで続くのが特徴。
一度茹でてから調理する。
▼キツネノチャブクロ(食) ホコリタケとも呼ばれる。
若い時は食用となる。皮をむいて汁物に入れると、はんぺんのような食感。味も香りも無い。
▼ウスキモリノカサ(食) 当地域では食べない。
▼ツノシメジ(食毒不明)
毎年この白樺の倒木に生える。高標高地の珍しいキノコ。
▼クサウラベニタケ(毒) イッポンシメジ、ミズカンコウとも呼ばれる。
ウラベニホテイシメジと間違えて食中毒を起こす。
▼ハナホウキタケ(毒) ホウキタケの種類は見分けが難しい。
紅系のハナホウキタケ、黄系のキホウキタケとコガネホウキタケ、共に有毒。
▲北アルプスの上空が夕焼け(自宅の庭から)
雨月となった十五夜の月、稲刈り作業が中断などと最近の恨めしい雨空も、明日から清々しい秋空になるのかな・・・、こんな期待を持たせる夕焼け空でした。
シャッターを押している間にも変化して行く“夕焼けアート”に、暫し見入ってしまいました。
雨月となった十五夜の月、稲刈り作業が中断などと最近の恨めしい雨空も、明日から清々しい秋空になるのかな・・・、こんな期待を持たせる夕焼け空でした。
シャッターを押している間にも変化して行く“夕焼けアート”に、暫し見入ってしまいました。
▲雲に隠れる十五夜の月(信濃観月苑)
夕刻には期待できたのですが、いつの間にか雲に隠れ、・・・そして雨・・・
無月や雨月でも、かすかに明るい空を仰いで十五夜の夜を楽しまれる方もいらっしゃるようですが、『十五夜の夜には、大きな満月』仲秋の名月でなければ、気分がのりません。今年は残念な十五夜でした。
江戸村では、良い月であったようです。 → tontonの花日記
tontonの花日記様 麻績のPRに感謝です。 → 法善寺
→ 聖高原三峰山より麻績村を望む
夕刻には期待できたのですが、いつの間にか雲に隠れ、・・・そして雨・・・
無月や雨月でも、かすかに明るい空を仰いで十五夜の夜を楽しまれる方もいらっしゃるようですが、『十五夜の夜には、大きな満月』仲秋の名月でなければ、気分がのりません。今年は残念な十五夜でした。
江戸村では、良い月であったようです。 → tontonの花日記
tontonの花日記様 麻績のPRに感謝です。 → 法善寺
→ 聖高原三峰山より麻績村を望む
▲下井堀地区では脱穀作業が始まった(9月19日)
稲刈りが一斉に始まった今日、早くも脱穀作業を始めた農家を発見。
周りの水田では稲刈りを待つ稲穂が風に揺れているのに、早い! 驚きでした。
今年は高温続きで胴割れ米が心配だったので、早く稲刈りをしたとのことです。
美味しいはぜ掛け米を一番乗り、羨ましいですね。
稲刈りが一斉に始まった今日、早くも脱穀作業を始めた農家を発見。
周りの水田では稲刈りを待つ稲穂が風に揺れているのに、早い! 驚きでした。
今年は高温続きで胴割れ米が心配だったので、早く稲刈りをしたとのことです。
美味しいはぜ掛け米を一番乗り、羨ましいですね。
▲稲刈りに集まった会員(9月19日、市野川公民館)
全国規模で組織する中小企業経営者のネットワーク「守成クラブ」の稲刈りが、市野川の水田で行われました。
松本・長野の支部会員と家族約50名が参加して、5月に田植をした約20アールの水田で稲刈りを体験しました。
松本地区代表の中村さんのほか北海道から創設者伊藤小一さんも来られ、ぬかるんだ水田に入り稲刈りとハゼ掛け作業に汗を流していました。
作業は昼前に終り、昼食は自称「美人若妻会」の皆さんによる手料理に大喜びでした。
田植か今日までの水田管理と作業指導に当たられた市野川地区の有志の皆さん、大変お疲れ様でした。
全国規模で組織する中小企業経営者のネットワーク「守成クラブ」の稲刈りが、市野川の水田で行われました。
松本・長野の支部会員と家族約50名が参加して、5月に田植をした約20アールの水田で稲刈りを体験しました。
松本地区代表の中村さんのほか北海道から創設者伊藤小一さんも来られ、ぬかるんだ水田に入り稲刈りとハゼ掛け作業に汗を流していました。
作業は昼前に終り、昼食は自称「美人若妻会」の皆さんによる手料理に大喜びでした。
田植か今日までの水田管理と作業指導に当たられた市野川地区の有志の皆さん、大変お疲れ様でした。
▲立体感、遠近感のあるアート
信濃観月苑で、北佐久郡御代田町在住の菊池佳子さんのシャドーボックス展が開かれています。
あまり聞き慣れないシャドーボックスというアート、同じ絵を何層にも切り重ねて立体感を持たせ額に納めたハンドクラフトです。
見る角度により微妙に変わる3Dアートで、見ているだけで楽しくなります。
信濃観月苑で、北佐久郡御代田町在住の菊池佳子さんのシャドーボックス展が開かれています。
あまり聞き慣れないシャドーボックスというアート、同じ絵を何層にも切り重ねて立体感を持たせ額に納めたハンドクラフトです。
見る角度により微妙に変わる3Dアートで、見ているだけで楽しくなります。
▲秋風に揺れるコスモス
麻績インターから聖高原へ向かう国道403号を走ると、市野川地籍で秋風に揺れるコスモスが爽やかに迎えてくれます。
地区の老人クラブの皆さんが春から育ててきたもので、秋空に映えて美しく咲く姿には、心が洗われます。
近年に無い猛暑の中で、雑草一本も無いほどの丁寧な管理がされてきました。老人クラブの皆さん、有難うございます。感謝申し上げます。
麻績インターから聖高原へ向かう国道403号を走ると、市野川地籍で秋風に揺れるコスモスが爽やかに迎えてくれます。
地区の老人クラブの皆さんが春から育ててきたもので、秋空に映えて美しく咲く姿には、心が洗われます。
近年に無い猛暑の中で、雑草一本も無いほどの丁寧な管理がされてきました。老人クラブの皆さん、有難うございます。感謝申し上げます。
▲この地域では一番早い稲刈り
秋はまだ先と思わせる猛暑日が続いていますが、こんな風景に出合うと秋の訪れを感じます。
麻績村の丸山地籍では早くも稲刈りが行われ、稲束がハゼ(ハザ)に掛けられています。
今年は熟期が猛暑であったため、乳白米や胴割れ米を心配する人もあり、稲刈りは例年より早まりそうです。
人手不足のため、ハゼ掛け米(ハザ掛け米)は年々減少していますが、美味しいのはこの天日で自然乾燥させたお米です。
今年は、新米が早く食べられそうです。
秋はまだ先と思わせる猛暑日が続いていますが、こんな風景に出合うと秋の訪れを感じます。
麻績村の丸山地籍では早くも稲刈りが行われ、稲束がハゼ(ハザ)に掛けられています。
今年は熟期が猛暑であったため、乳白米や胴割れ米を心配する人もあり、稲刈りは例年より早まりそうです。
人手不足のため、ハゼ掛け米(ハザ掛け米)は年々減少していますが、美味しいのはこの天日で自然乾燥させたお米です。
今年は、新米が早く食べられそうです。
▲下町風情が温かく残る
8月31日、東京の谷中(やなか)銀座を訪ねた。
都内で活動するあるNPO法人との交流の具体化に向けた会談の一連で訪ねたものだ。
通りが昔の様子とほとんど変わっていないことに驚いた。狭い道の両側に間口の狭い昔ながらのお店が並び、気軽に声も掛けてくれる。
歩くだけで楽しくなる。心が和む温かい下町が、今でも大都会に健在していることが嬉しくなった。
東京谷中銀座、また訪れたい街だ。
8月31日、東京の谷中(やなか)銀座を訪ねた。
都内で活動するあるNPO法人との交流の具体化に向けた会談の一連で訪ねたものだ。
通りが昔の様子とほとんど変わっていないことに驚いた。狭い道の両側に間口の狭い昔ながらのお店が並び、気軽に声も掛けてくれる。
歩くだけで楽しくなる。心が和む温かい下町が、今でも大都会に健在していることが嬉しくなった。
東京谷中銀座、また訪れたい街だ。
▲ビリ、ビリ、ビリリリ・・・・、今日は思い切り遊んでいいよ
障子張りをしていると、傍に来て遠慮がちに手を伸ばしてビリ・・・。
そのうちに、ビリ、ビリ、ビリリリ・・・・と遠慮はなくなる。
「今日は、思い切り遊んでいいよ」の言葉で、体当たり、潜り抜け、両手使いなどクウちゃんは大喜びで動き回る。
古い紙を剥ぐお手伝いに少しはなったのか・・・?
障子張りをしていると、傍に来て遠慮がちに手を伸ばしてビリ・・・。
そのうちに、ビリ、ビリ、ビリリリ・・・・と遠慮はなくなる。
「今日は、思い切り遊んでいいよ」の言葉で、体当たり、潜り抜け、両手使いなどクウちゃんは大喜びで動き回る。
古い紙を剥ぐお手伝いに少しはなったのか・・・?