▲キノコは季節を知っている
先週わずかに頭を出していたクリタケが、4~5日で一斉に大きくなっていました。
今年は異常気象のためか山のキノコは9月下旬に姿を消してしまい諦めていたのですが、クリタケは季節を知っていてくれました。
明日からの山歩きが楽しみになりました。
▲インターバル速歩を実践
10月15日、茅野市白樺湖畔で開催されたウォーキング教室に参加しました。
村社会福祉協議会が村民の健康づくりに向けて実施している事業の一つで、村から35名ほどが参加し松本大学の根本賢一先生から効果的なウォーキングを学びました。
ウォーキングのフォームやスピード、効果のあるインターバル速歩、筋づくりなど講義を受け、その後指導を受けながら紅葉が見ごろとなった白樺湖一周(約4km)のコースを歩きました。
健康維持にはウォーキングが非常に効果的であり、その歩き方によって効果が大きく異なることを知りました。“ピンピンきらり!”人生いつまでも元気に過ごしたいものです。
▲荻町城址展望台から集落を望む
10月7日、岐阜県大野郡白川村荻町集落を訪れました。
ここは白山連峰に囲まれた南北に細長い集落で、合掌造りの建物が約60棟建っており、1995年12月9日にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。
北側にある荻町城址展望台からは集落が一望でき、全ての合掌造り家屋が強風や冬場の融雪を考えて南北に並んで建てられている光景が見えます。
紅葉は未だでしたが、多くの観光客で賑わっていました。世界遺産ということなのか外国からの観光客が多い多いのにも驚きました。
▼改修中の家屋(荻町集落内) 一旦曳いて、基礎工事をしている
▼縁側でそばを食べる家族(野外博物館「合掌造り民家園」)
▼美しい切妻屋根(野外博物館「合掌造り民家園」)
▼火の見やぐら(野外博物館「合掌造り民家園」)