松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

メフィスト座談会を読んで

2008-12-15 21:16:49 | 一般書籍で思うこと
何かしら参考になるかな、と思って改めて読み直しです。
でもね、もうわけがわからんのよ。彼らが何を求めているのかも、何を基準に出版を決めているのかも。
日本語で書いてあるはずなのに、何を軸に話し合いをしているのかすらかすんできました。もうね、カテゴリーエラーとかそういうレベルじゃない。
重たくて大きいものほど価値があると信じている中国人と、家電は軽量でコンパクトであるべきとする日本人くらい価値観が違うんだろうな。
見た目が似ているからって、理解が得られるとは思えない。

じゃあ、どこなら相互理解が可能なのか?
それがわかれば苦労なないのですが、さっぱりなのです。
作家を志す人なら、一度は耳にしたこともあるかと思いますが、あのボイルドエッグスに意見を求めようとしましたが、門前払いを食らいました。
黙って原稿読めば、お金になるのにね。なにも、売ってくれとごり押ししたわけでもないのに。

まあ、いいや。
誰も相手をしたくないというのなら、自分で探すよ。
コメント
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