小学館のサンデー系列誌に連載されている、あるマンガを読んで思ったこと。
とても整った絵だし、表情も豊かだし、密度もある。
でもよく見ると、ほとんどが線画で構成されていて、そこに2種類くらいのトーンをほどほどに貼っただけ。
削ったり、重ねたりとか。特殊な柄を使ったりとかはなし。
人物や背景の影も、とにかくペンで処理されている。
どうも最近はパソコンで作画する人が多いせいか、カラー原稿をグレースケールにしただけ? と思うような絵のマンガを見かけるのだが、単純に描くが故に生じる魅力というか。そういうのが感じられてよかったです。
まさに、マンガの絵って感じでした。
とても整った絵だし、表情も豊かだし、密度もある。
でもよく見ると、ほとんどが線画で構成されていて、そこに2種類くらいのトーンをほどほどに貼っただけ。
削ったり、重ねたりとか。特殊な柄を使ったりとかはなし。
人物や背景の影も、とにかくペンで処理されている。
どうも最近はパソコンで作画する人が多いせいか、カラー原稿をグレースケールにしただけ? と思うような絵のマンガを見かけるのだが、単純に描くが故に生じる魅力というか。そういうのが感じられてよかったです。
まさに、マンガの絵って感じでした。