いろいろなクライアントがいて、別に悪気がない場合がほとんどであっても、あまりに前提となる商慣習が違うと苦労する。
そういう意味で、今の取引先との出会いは不幸であったと思う。
向こうにしてみればなんて杓子定規なやつだと思っているだろうし、こちらは極端な合議制で、ルーティンすら手探りかつ属人的に行っていて非効率な会社だなと思ってきた。
クリエイティブな仕事ではあるが、他タイトルとの激しい顧客争奪戦という面もあり、同じ成果、同じものであれば楽に出来るようにしておくことも重要で、それでこそリソースを新しい機能や改革に振り分けられると考えているから余計に。