おもしろい作品が多すぎて

以前から深読みにはそれなりに自信がありました。
気に入った作品は何度も読み返すくちですし、実際高校生の頃読んだものでも覚えていたりします。
それに加えて、仕事でレビューを書くようになってからは量を読むことも心がけたりしていて、人の作品を読むだけでもいっぱいいっぱいな毎日です。

ま、それは幸せなことでもあるのですが、いざ自分で執筆しようと思った時には壁になったりもします。
書いている最中に、比較したり分析し始めたりという癖です。

つまらないものに、時間をかけているんじゃないだろうか？

そういう気分が浸食してくると、モチベーションダウンですから大変。
まあ、商品になっているものは、いろいろな人の手が入っているしな。こっちは第1稿未満だし。
そんな風に自分を説得して、再スタートです。