小春日和というのがあるなら、今日は小冬日和とでも言うんでしょうか?
かじかむような寒さはありませんが、もう立派な冬です。
紅葉ももう終わり気味でしょう。
普段は近づくことも憚れるようなこの施設が紅葉時期だけ公開されるそうです。
立派な門構えです。
間に合ったという感じの赤です。
はらはらと葉が散ります。桜の花びらにも似た感慨です。
沢山の方がお越しです。
この巨木、さぞやかぐわしいことでしょう。
巨木? キンモクセイとしては巨木ではないでしょうか?
この豹柄の出る材はなんというのでしょうか? いかにも高価そうなきめの細かい材質です。
”巨木”を振り返ります。手の入れ方も相当なものでしょう。
日差しがあれば、あたりの色を染めてしまうような紅葉をしています。
この施設、一企業の持ち物だとか・・・
この木立の裏側に当たります。お屋敷があるような感じがしません。
この方角からだと、いかにもという雰囲気があります。
そして、右端のポスターが”・・・だよね” ということを感じさせます。
ちょっとよってみるという感じできてみましたが、車を停めたこともあり、歴史資料館に入ったところ、結構見甲斐があって思わず時間を過ごしてしまいました。