出がけ曇り、肌寒さを感じるほどでしたが晴れ間になりました。
今日は”うなぎや通り” ではなく、浄域からお寺に向かいます。
終わってから”うなぎ”しましょうか(^^;
なんか軽く入れときたいですが・・・ないですね・・
季節です。お姉ちゃんは7歳ですかね。
よしずは菊花展。 まだ開幕していないのでなんの作品もありません。
正午の鐘を聞きます。
このうなぎはどうかな? と覘きます。
まずは入場しましょう。
古い門をくぐりますが、会場は奥の鉄筋コンクリート 光輪閣 です。
昨年は椅子が少なくて、中央部分はぺた座りだったのに椅子席ですね。
まだ空いてた と思いましたが、もうハンカチとかでせきとりしてあります。しまったかな・・
今日の演目は、
管弦 越天楽
陪臚
舞楽 青海波
抜頭
です。 特に抜頭期待ですね。
開演に際して宗務部長? 法務部長?からあいさつがあります。
曰く、”管弦と舞楽があるが、管弦はどれを聴いても同じに聞こえる。
舞楽は右舞、左舞があるが、違いがわからん・・・”
かしこまらんで見聞きしてというメッセージなんだろうけど、そのとおりだよね。
そういえば、青海波は女性の舞手二人だったんだけど、一人が途中一瞬、はにかんだような表情を見せたんだよね。
しくじったかな・・? だけど表情変えなきゃ誰もわかんないんだよね。 あなたたち楽人や舞手以外・・
しかし、カメラマンよく知ってるよね。
見せ所でしっかりシャッター切るもんね・・・ どんな画が撮れているのか見てみたい~
髪を振り乱して、鬼気迫る・・・
空手の型を見るような躍動的で力強い「抜頭」の舞人が去って終了です。
楽人が、”追い出し” の楽曲を奏してくれます。
これは撮影オケイ!ですね・・・って勝手な判断ですが・・・みんなそうしてますし・・
笙というのはほんと変わった笛ですね。
ミニパイプオルガンみたいな・・・ 姿勢も顔の前で縦に拝むような・・
これ、最近見かけるよね。 笙は通称 ”五郎丸笛” としてもよさげな・・
ちなみに壁中央の太陽みたいなのが種子というもので、これは不動明王をあらわすようです。 サンスクリット語ですね。
境内を散歩して帰りましょう。 好天です。
確実に秋です。 でも、まだ濃くはないですね。
秋を見ました。
別なものも・・・ 一時的通行禁止、ハチがいるそうです。 なるほど大型のスズメバチが飛んでいます。
いつも客が多いですね。
終わったらうなぎと思っていたのに・・・ 時間が過ぎたら、こちらの方がよくなりました。
これで帰りましょう。
さしみでもとスーパーに・・・ ~え~っ ひじきって生食できるの・・?
ぜひ食べてみないと・・・