6年生のショウタとユウキ。
日曜日の遠足では、すごく頼もしい存在でしたね。
大平台教室の1、2年生の小さな子達の面倒を最後まで見てくれていて、上級生そして先輩としての役割を十分に果たしてくれていたと思います。
途中、科学館の中で一人がはぐれてしまったという事があったのですが、その時も二人は館内を何十分と走り回り、必死になってその子を探していましたね。
プラネタリウム開園時間直前で、その子と再会した時は、
「バカ野郎!どこにいたんだよ!」と、怒りが一瞬湧いたのですが、すぐに安堵の表情を浮かべていたのが印象に残っています。
汗びっしょりになりクタクタになるまで探し回っていましたからね。
怒れる気持ちとほっとした気持ちは十分わかります。
それだけその子の事を真剣に想い、心配にしていたのでしょうね。
今回の二人の先輩達の頼もしく責任感ある行動と想いは小さな後輩達にも十分に伝わった事でしょう。
先輩から後輩へと、良き道を残し、その道が受け継がれていってくれると嬉しく思います。。。(^-^)
☆ ショウタ、ユウキ、二人ともお疲れ様。 そして、ありがとうな。(^^)