浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

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3月27日(金) 可美道場

2015年04月01日 | 浜松可美道場

ここ可美道場から先日の東海大会にて優勝者3名、準優勝者2名と合わせて5名の入賞者が出ました。

出来過ぎじゃないかと少しびっくりしましたけど、それだけみんな頑張ってきた証ですし、それだけの力も確実に付いてきているという事ですからね。

みんなおめでとう!(^v^)

 

小学6年生軽量級 優勝のシゲト。

去年夏の茶帯トーナメントで優勝し黒帯に昇段後、年末の全日本大会準優勝、そして今大会優勝と一段と実力と安定感が増してきましたね。

今後の大会では中学生の部となり厳しい道のりとなるでしょうが、どちらかというと本番に強いタイプですから、中学生の部では台風の目になるかもしれませんね(^^) 引き続き頑張って行きましょう!

弟のケンシも年中の部で優勝。

もう一年幼年部ですから、幼年部のエースとなれるように頑張りましょう!

もう一人の弟ゼンガと兄キヒロ。

準決勝敗退となり、あと一歩でした。

今回は本来の動きが出来ていなかった感じもしましたが、本番で力を発揮させることも実力のうち。

今回の反省点を今後の稽古で見直し頑張って行きましょう。

この4兄弟が揃って表彰台に上がれる日を待ち望んでいますからね。(^^)

 

              

小学1年生軽量級 優勝のルイセイとハルト兄弟。

兄のハルトと共に入門後から週2回の稽古を頑張ってきました。

気持ちの強さ、そして回転力のある打撃と自分の得意な事を上手く活かして勝ち進みました。

ハルトは結果負けはしましたが、ポイントも僅差でしたし内容も良かったですよ。

兄弟で明暗が分かれてしまいましたが、この喜びと悔しさを新たな力に変えて、今後も頑張ってください。

 

リュウノスケは緑帯なので今回は小学2年生、帯上の部にエントリー。

その中でも一番小柄なリュウノスケでしたが、持ち前のフットワークとガッツで勝ち進み決勝進出。

決勝は一回りも二回りも大きな相手に善戦しましたが、惜しくも準優勝でした。

去年は準決勝で敗れ入賞を逃し、大泣きしていて『来年は絶対優勝する!』と言っていましたね。

準優勝でしたが初めての入賞になり、良く頑張りましたよ。(^v^)

来年こそは優勝を勝ち取ろう!

 

小学一年生重量級 準優勝のカンダイ。

初めての大会出場でしたが3試合を闘い抜き準優勝。

決勝戦は身長も10㎝以上、体重も2倍ある大きな子との対戦でそのパワーに圧倒されてしまいましたが、怪我もなく闘い終えれましたし、これも良い経験になったのではないでしょうかね(^^)

良く頑張りましたね。

『これはどうやるの?』『これでいい?』と、いつも質問や疑問を投げかけてくる好奇心、探究心旺盛なカンダイ。

これからもその心を無くさずに、技術を追求していって下さいね。

 

リュウ、モエト、アオイ、アヤホ、タケヒロも頑張りました。

試合を終えて感じたことや気付いたことを忘れずに、これからの稽古の中に生かして頑張って行きましょうね。

 

入賞者も大勢出て、道場内でも次は僕が私がと良い意味でいっそう盛り上がりも出てきました。

また次に向かってみんなで切磋琢磨しながら頑張って行きましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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