浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

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11月11日(金) 可美道場

2016年11月12日 | 浜松可美道場



☆ 黒帯を巻いて笑顔のシュンと、次は僕の番!と闘志を燃やすゼンガ。

 

先日9月末の全日本大会での優勝を経て、昇段を果たしたシュン。

入門から5年目、ついにこの時がやってきましたね(^-^) おめでとう!!

手がかかった子だけに、黒帯を巻いた姿を見ると、ホッとしたという気持ちと同時に胸にグッとくるものもありますね(^^)

昇段挨拶では「…小さい頃は脱走ばかりしていて練習もせず…でも今は練習が楽しいです。支えてくれた先輩達のように自分も後輩達にいろいろと教えてあげられる良い先輩になりたいです。」と立派に挨拶が出来ました。

本人も言っていたように、長年一緒にやっている子達もご存じの通り、幼稚園の頃はへそを曲げると「もうやらん!」といって猛ダッシュで道場から飛び出し、逃げ出す事はしょっちゅうありましたからね(^^;)

ほんと逃げ足が速く、、、あの頃のドタバタ劇は、ある意味で可美道場の名物風景みたいなものでしたから、、今となっては懐かしい思い出です(^-^)

 

小学3年生でまだまだ幼さも多く残る子ですし、これから黒帯としてのプレッシャーも掛かってくるでしょうが、立場が人を成長させていきます。

黒帯を巻くまで頑張ってきた力は大きな財産ですから、自信をもってこれからも自分らしく頑張っていきましょう!

そして、どんな時も今日まで静かに見守り、応援し、支えてくれていたお父さんやお母さん、お兄ちゃんへの感謝の気持ちも忘れず、今後も精進していって下さい!

改めて、シュン!黒帯昇段、おめでとう!!

 

 

 

 

 

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