浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

リンク

武道空手少年クラブ東海公式HP

4月24日(日)総合空手大会

2022年04月25日 | 審査会・大会

※ずっと審判やっていて写真が取れませんでしたが、いただいた写真から掲載しています

 

小学4・5年生男子中量級 準優勝 大杉峻士

小学4・5年生男子重量級 準優勝 梶瑛太

小学6年生男子重量級 優勝 岡田青空

みんなおめでとう !!

 

 

浜松市武道館にて久しぶりの大会が開催されました。

前回開催は2019年7月でしたから、約3年ぶりになるんですね

選手の子供達も3年ぶり、または初出場という子も多く、緊張と不安でいっぱいだったと思います。

そしていざ試合が始まれば、1分半ないし2分間の一対一の真剣勝負。

その間、誰の助けもなく、自分一人で対戦相手と、そして自分自身とも闘わなければなりません。

まだ10歳~15、6歳の子供達が、そのわずかな時間の中で頭をフル回転させて、必死になって闘う姿には心打たれますね。

私は第1コートの審判でしたので、そのコートに出た子達の試合しか見れていませんが、勝敗にかかわらず、みんな気持ちのこもった素晴らしい試合で、成長した立派な姿を見せてくれました。

 

試合は必ず勝敗が付き、勝てばうれしい、負ければ悔しい、それは正直な気持ちだと思います。

その純粋な気持ちと共に、真剣勝負の試合をした経験から何を学んで、どんな気付きを得たのか?が勝敗よりも大切な事だと思います。

試合をして学んだ事、気付いた事を今後の稽古にフィードバックし、また頑張っていきましょう!

そして、まずは大会にチャレンジした勇気も立派だと思いますよ。

ある意味こんな過酷な空手の大会に出場したのだから、他にどんな事だってチャレンジできるはずです!

無理無理と決めつけず、何事も挑戦する気持ちを忘れないでほしいと願います

 

…第2コートの試合が見れていませんので、保護者の方で動画を撮っていましたら、一度見せていただけたらと思います。

アドバイスや今後の技術指導の参考にさせていただきます。

また、子供にも動画を見せてあげてください。

自分のイメージと実際の動きとは大きな差があり、客観的に見ることで自分の修正点などもはっきりしていきますし、稽古にもフィードバックしやすくなりますので。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする