☆いつもは板張りの稽古場が、立派な武道場に様変わり
施設側が保管していた他の施設で使っていた武道場の中古の畳を、今日は試しに使用させていただきました。
受け身練習をしたのですが、良いですね
初めて畳の上で稽古した子達からは「ちょっと痛い。」とか「かたい。」と言われましたが、試験や大会をする武道場なんかは皆畳敷きですし、安全性もマットより高いと思います。
最初は痛く感じる子もいると思いますが、これも慣れてくれば逆に快適になりますから、これからもこの畳を有効利用させていただこうと思います。
これで受け身や投げの練習もバシバシと出来ますね 頑張りましょう!!
以前に今後の禅道会の審査会では受け身審査が追加になるという話をしましたが、総本部より9月以降の審査会から追加になるという通知が届きました。
うちの空手はどんな局面にも対応できるようにと、従来の突き蹴りといった打撃技だけでなく、投げ技や寝技も取り入れていますし、受け身は普段の生活の中でも起こりうる転倒時に怪我をしない為の護身技術としても身に付けておくべきものですから、試験項目に入っても当然な事だと思いますね。
次回の審査会に向けて、これから組み技練習の日の頻度も増やしていこうと思いますので、みんな頑張りましょう!