Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

大井チャレンジ200キロ

2009年10月11日 | 平地、スプリント

なんと素晴らしい日本晴れの一日。みなさんは、どこで過ごされたでしょうか?

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土曜日は家の掃除やらなんやらで結局自宅警備。




でも夕方2時間ほど時間を見つけてふれーゆでビール&読書としゃれこみに・・・
でも実際は、蚊にさされて2ページ読んだらすたこらさっさと退散!

夜9時からYOMEを連行して大黒埠頭で夜ポタ。
予想通り大黒大橋でブーイング。


朝練にWilier兄弟が初登場です!


朝練風景その①

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復路を途中離脱して三週連続の大井埠頭へ。
今日は密かにロング高負荷練を心に期しますが、そのさらに上をいく200㎞練を期している人がいようとは・・・
参りました。ひれ伏します。

↓その人。K西さん。

クールに200kmをアベ30kmで走り抜けた。一陣の風。


午後3時に200km走り終えているというのは、お得な感じだな~

以下、メモ。
195km、平均29.6km

一周目~三周目
ラテさんヒグさんの集団へ。二周目からいきなりパワーウプ!追い風とはいえ50kmは飛ばし過ぎでしょ~10人以上いた集団が3人になっているし。

こんなペースじゃ続きません。集団が中切れを起こしたところで、3周目で追走集団へ。

三周目~七周目
追走集団も、ペースの微妙な上げ下げが足を削る。陸橋でダンシングして先頭を引いたら脚が攣った。5周目から単独へ。実は単独の方がいいペースで走れる。追い風38㎞、向かい風は30kmをきるほどきびしい向かい風。

七周目で一回目の休憩。もう帰りたいが、K西さんがまだ走っていて、200をねらっているらしいので、予定を変えておいらも200に。

この後残りの7周は、ひたすら単独走。大井埠頭は12時を過ぎると、がくんと列車が減る。残りのみんなのほとんどは、脚がそろわないのでみんな単独走。全員が修行モードだ。この後は、ひたすら耐えて175km地点まで辛抱、辛抱。

気づいた点:
サドル:リーガルはロングに向かない。交換!
自分で追いついた集団にはついてもいい。
自分を追い抜いた集団につく場合、ペースに気をつけろ。
カーボンは高負荷のロングにいいわ・・・

とにかく疲れました。疲れました。