こんにちは。毎週末体育の日のニャロメです。
今日は文化の日、ということでたまには文化の香り漂う行動を起こさないと、ということで丹沢を徘徊して俳諧の案を練ってきました。以下、おそまつながら発表します。

日本晴 お杉さまと 朝マック
朝一番、6時にご近所さまのお杉様と横浜の自宅を出発。快調に国道246号線を走ると、ペースよく予定よりも早く目的地に着きそうになった。最高の自転車日和の陽光の中東海大学前のマックで朝ごはんをとり、この後の練習に期待を募らせている。
名古木交差点からは、お杉様が先に出発。この後5分後に出発しようと画策していたところ、初対面の@yas_look586さんらしき人が横に。
ニャロ「早そうな人だ。抜かれたくないから、はよスタートしろ!」
@yas_look586「連れの人が出ていたばっかりだから、すぐ追いかけていくのだろうな。ストレッチして待っていよう」
ニャロ「早く次の番手でいってくれ~どうせ抜くんでしょ。はよスタートしろ!www」
@yas_look586「念入りにストレッチしているな、ちょっと声かけられないwww」
お互いストレッチをするふりをしながら相手を前に出そうとしているのが見え見え。
・・・しばらくぎくしゃくした遠慮の雰囲気が場を支配する。その時この緊張感のあるやりとりを交差点から@nabil_o氏が傍観していた・・・
ニャロ「ええいもう我慢できない!スタート!」
注:この念入りなストレッチが好タイムに結び付いたかも♪ありがとうヤスさん♪
今日の作戦は
「心拍のスロープをなだらかにするために、わざとゆっくりスタートする」
心拍160でスタートする。いつもより遅いペースなのだが、デイリーヤマザキの4分はいつもと変わらず。

息遣い 振りさけ見れば nabil_o
後ろに気配がすると思ったら、それはオマさんでした。
早朝なのにコンニチハといわれ、一瞬心拍数が200にあがりました。なんとこの日は32分台後半だったそうです。おきなわに向けて、ロックオンしたのか!?

ふくらはぎ 回転みせつけ 心折る
ちょうどよい、ペースメーカーに使ってしまえ♪と追走を開始しますが、後頭部のサングラスにギロリと睨まれ、また力強いシッティングの姿を見せ付けられ追走するのを早々にあきらめてしまします。
蓑毛は休むダンシングを多用し、バス停は12分40秒。あれ、自己ベストより20秒速いのに、まだ心拍は余裕。やっと170台に心拍が入りますが、ところどころ心拍を抑えるようにします。脚はぎりぎりながらも持ちそうです。
菜の花台は26分後半だったと思います。ここでも余力あり。頂上まではきついながらも、320Wのシッティングで押して行きます。いつもは守りに入ってしまう後半2kmも、出力をあげながら走ることができました。最後は400Wにのせて追い込みます。自己ベストは間違いなくでそうですが、流石に36分台はでないか。

心拍を 抑えて入れば 自己ベスト
37分38秒
309W
174bpm
イヤター^^
出力は、思っていたほど出ていませんでした(今までのベストは40分311W)
結局心拍は一度も180に乗らなかったので、強度的にIF=0.924、ですから後2.5%は自分比で追い込めたかもしれません。でも、36分台がおぼろげながらに現実的になってきた所が、いままで努力が報われた気がしてニンマリ。
これで2010年のヤビツTTはおそらく終了。
2010年の記録
44:53→40:10→40:08→40:09→39:40→39:00→38:40→45:03→40:30→45:10→39:30→37:58→37:38

林道を のぼっておりて 食後かな
ヤビツのメインデッシュの後は、浅間山林道を登って降ります。

蟻のよう 下に見えるは 山ローディ
眼下にはさきほどハァハァしてのぼった蓑毛のストレートが見えます。ローディは遠すぎて視認できず。それにしても、山ガールは最近増えましたね。山にいくと鼻の下伸びっぱなしです。

日向道 座って登って FTP
デザート二個目は、勝手にナロメ林道(丹沢の和田峠)と命名された日向(ひなた)林道へ向かいます。
4km 7.5%、ヤビツとは傾斜の質が全然違います。ヤビツでは300Wオーバーで高速で登りますが、ここでは300Wオーバーでトルクをかけて急斜面をゆっくり登ります。

やめちくり その細やかさ 心折る
残りのキロポストには勇気つけられますが、このような看板は本当にげんなりします。

ヤビツ後の 付け合わせによし 日向かな
同行のお杉さん、オマさんともに初めてこちらから登ったのですが、みんな異口同音にいい道だ!とお墨付き。ヤビツの帰りのつけあわせに最適かと思いますよ^^
舗装もきれいだし、交通量はゼロだし。

野分過ぎ 道を覆うは 落ちた杉
ただし、本日に限っては山頂付近はこのようにまだ台風の爪痕が残っていました。

余談:帰りは伊勢原~大和トンネルまでの一本曳きに挑戦。帰宅を1時と決められていたため、それに間に合わせるべく330W域で鼻水と涎をたらしながら個人TT。おかげで後ろのかたには大変ご迷惑をかけてしまいました。結局15分遅刻しましたがwww。おそらくYOMEは次回も完走ぎりぎりのところに絶妙な門限をつけてくるものと思われます。その時のために平地巡航力をレベルアップしないと・・・
今日は文化の日、ということでたまには文化の香り漂う行動を起こさないと、ということで丹沢を徘徊して俳諧の案を練ってきました。以下、おそまつながら発表します。

日本晴 お杉さまと 朝マック
朝一番、6時にご近所さまのお杉様と横浜の自宅を出発。快調に国道246号線を走ると、ペースよく予定よりも早く目的地に着きそうになった。最高の自転車日和の陽光の中東海大学前のマックで朝ごはんをとり、この後の練習に期待を募らせている。
名古木交差点からは、お杉様が先に出発。この後5分後に出発しようと画策していたところ、初対面の@yas_look586さんらしき人が横に。
ニャロ「早そうな人だ。抜かれたくないから、はよスタートしろ!」
@yas_look586「連れの人が出ていたばっかりだから、すぐ追いかけていくのだろうな。ストレッチして待っていよう」
ニャロ「早く次の番手でいってくれ~どうせ抜くんでしょ。はよスタートしろ!www」
@yas_look586「念入りにストレッチしているな、ちょっと声かけられないwww」
お互いストレッチをするふりをしながら相手を前に出そうとしているのが見え見え。
・・・しばらくぎくしゃくした遠慮の雰囲気が場を支配する。その時この緊張感のあるやりとりを交差点から@nabil_o氏が傍観していた・・・
ニャロ「ええいもう我慢できない!スタート!」
注:この念入りなストレッチが好タイムに結び付いたかも♪ありがとうヤスさん♪
今日の作戦は
「心拍のスロープをなだらかにするために、わざとゆっくりスタートする」
心拍160でスタートする。いつもより遅いペースなのだが、デイリーヤマザキの4分はいつもと変わらず。

息遣い 振りさけ見れば nabil_o
後ろに気配がすると思ったら、それはオマさんでした。
早朝なのにコンニチハといわれ、一瞬心拍数が200にあがりました。なんとこの日は32分台後半だったそうです。おきなわに向けて、ロックオンしたのか!?

ふくらはぎ 回転みせつけ 心折る
ちょうどよい、ペースメーカーに使ってしまえ♪と追走を開始しますが、後頭部のサングラスにギロリと睨まれ、また力強いシッティングの姿を見せ付けられ追走するのを早々にあきらめてしまします。
蓑毛は休むダンシングを多用し、バス停は12分40秒。あれ、自己ベストより20秒速いのに、まだ心拍は余裕。やっと170台に心拍が入りますが、ところどころ心拍を抑えるようにします。脚はぎりぎりながらも持ちそうです。
菜の花台は26分後半だったと思います。ここでも余力あり。頂上まではきついながらも、320Wのシッティングで押して行きます。いつもは守りに入ってしまう後半2kmも、出力をあげながら走ることができました。最後は400Wにのせて追い込みます。自己ベストは間違いなくでそうですが、流石に36分台はでないか。

心拍を 抑えて入れば 自己ベスト
37分38秒
309W
174bpm
イヤター^^

出力は、思っていたほど出ていませんでした(今までのベストは40分311W)
結局心拍は一度も180に乗らなかったので、強度的にIF=0.924、ですから後2.5%は自分比で追い込めたかもしれません。でも、36分台がおぼろげながらに現実的になってきた所が、いままで努力が報われた気がしてニンマリ。
これで2010年のヤビツTTはおそらく終了。
2010年の記録
44:53→40:10→40:08→40:09→39:40→39:00→38:40→45:03→40:30→45:10→39:30→37:58→37:38

林道を のぼっておりて 食後かな
ヤビツのメインデッシュの後は、浅間山林道を登って降ります。

蟻のよう 下に見えるは 山ローディ
眼下にはさきほどハァハァしてのぼった蓑毛のストレートが見えます。ローディは遠すぎて視認できず。それにしても、山ガールは最近増えましたね。山にいくと鼻の下伸びっぱなしです。

日向道 座って登って FTP
デザート二個目は、勝手にナロメ林道(丹沢の和田峠)と命名された日向(ひなた)林道へ向かいます。
4km 7.5%、ヤビツとは傾斜の質が全然違います。ヤビツでは300Wオーバーで高速で登りますが、ここでは300Wオーバーでトルクをかけて急斜面をゆっくり登ります。

やめちくり その細やかさ 心折る
残りのキロポストには勇気つけられますが、このような看板は本当にげんなりします。

ヤビツ後の 付け合わせによし 日向かな
同行のお杉さん、オマさんともに初めてこちらから登ったのですが、みんな異口同音にいい道だ!とお墨付き。ヤビツの帰りのつけあわせに最適かと思いますよ^^
舗装もきれいだし、交通量はゼロだし。

野分過ぎ 道を覆うは 落ちた杉
ただし、本日に限っては山頂付近はこのようにまだ台風の爪痕が残っていました。

余談:帰りは伊勢原~大和トンネルまでの一本曳きに挑戦。帰宅を1時と決められていたため、それに間に合わせるべく330W域で鼻水と涎をたらしながら個人TT。おかげで後ろのかたには大変ご迷惑をかけてしまいました。結局15分遅刻しましたがwww。おそらくYOMEは次回も完走ぎりぎりのところに絶妙な門限をつけてくるものと思われます。その時のために平地巡航力をレベルアップしないと・・・