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これはホノルルでの真理さんとの写真ですが、このジャージで走るのは恥ずかしい…
坂にはいると抜かれまくる逆山岳賞ジャージだし。
大会会場にはトイレが少なく、スタート前の最後の軽量化をしたい輩が長蛇の列をなしていました。パレード走行を終えてスタート地点に並んでからも、女子がいないのを良いことに大立ちション大会が開催されていました。自分も富士山に栄養をマキマシタm(_ _)m。
さてU-40クラススタート!い、いきなりクリートがハマらず後方のライダーの冷たい視線を感じます。なんで9%の坂でスタンディングスタートするんだ!
スタートからスバルライン入り口までの4kmはペースがつかみにくいです。ちょっといきなりペースを上げすぎてわき腹が痛くなりました。これからはマイペースで刻むことにします。脱コンパクトクランク+下ハンマイペーススタイルもなかなか体に馴染んできたようで、きつくなったら下ハン、それでもきつくなったら守りのダンシングで回復をはかります。このような公道封鎖レースは道幅一杯使えるのも楽ですね。
今回の課題は勾配が楽になっているセクションでペースが上がらない、ということでした。ペースを上げよう、と頭では指令がでるのですが、足が重いギアを嫌がるみたいですね。
確かに山岳賞ジャージは恥ずかしいかも。新人賞ジャージを着ているおじさんよりはましかもしれませんが。
山登りのペースは勾配のきついところでがんばって、ゆるいところでは足と呼吸を整えるほうが良いと聞いたことがあります。実際はどちらが速いんでしょうね。