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今日の「折々のことば」は、昨日の続きでした。
曲がりなりにも、子どもの母として生きてきました。幸いにも、その過程で、大した事故にも会わず、無事成長させることもできました。そして次の代、孫たちもそれぞれ自分の道を歩むようになり、そろそろ新しい家庭を持つような話も出てきました。曽孫が抱けるかもしれないと、期待も可能な立場になってきました。
今日の松井直さんの言葉から、子育ての愛情は、親が子どもにそそぐものと思ていましたが、子どもは、お腹の中にいる時から、母親の声を聞き、信頼の絆を結んでくれているのだと教えてもらいました。お腹の中から親を励ましてくれているのですね。
何という、素晴らしい仕事、何と言う尊い絆、神様から、そんな仕事を与えられたこと、いまさらながら嬉しく思ったことでした。
子供に幸せを贈る母親は、その愛情を温かいものにするためには、まず自分が暖かな幸せに恵まれていて、穏やかな生活ができていることが大事なことのようです。赤ちゃんを迎える家庭が、穏やかな幸せに満ちたものであることが大事なのですね。
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