それでなくっても苦手な歳末の主婦仕事、目出度いことながら、急遽決まった孫娘の結婚、なにか落ち着きなく過ごしています。
そんなわけで、いつもより早いブログの店じまいをいたしたいと思います。
きょうも「折々のことば」から、そのままをご紹介いたします。
来年まで雲隠れします。皆様良きお年をお迎えくださいませ。
この言葉を読んだとき、頭に浮かんだのが預かった幼児に暴力を加えたという保育士の女性たちのこと。自分の子供を育てている母親だと言います。自分の子供と、預かった子供と、どう認識していたのでしょうか。鬼の保育士が、自宅に帰るまでの時間にくるりと聖母になれたのでしょうか。
私も決していい母親ではありませんでした。世にモーレツ社員という言葉が流行った時代でした。その日のうちに帰ってくれば上等でした。元気で勤めてくれればと思うよりありませんでした。子育て家事仕事は全てが主婦に背負わされました。
正直なところ、常に寝不足。それでも「三食昼寝付き」と揶揄されていたのです。
子供の泣き声に思わず怒声が出たことも度々でした。
今日の言葉のように育て育ちする子供の成長を望みたいですね。そして保育の立場の人も、余裕をもって子供に接していけるような環境が欲しいですね。
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