わが神、主よ、わたしがあなたに向かって
助けを求めると、あなたはわたしを癒して
くださいました。
「詩篇 第30篇 3節」
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主イエス・キリストに向かって助けを求め始めてからずいぶんになる。
クリスチャンになる前から、正確に言えば生まれる前から、わたしは主イエス・キリストと共に生きていたとの啓示を受けている。
ある夜のこと。
深夜2時か、3時の頃のことだ。
わたしは、ふと目を覚ました。すると、ビックリ。
寝床の上の天井に、αとΩの文字が火の色をして浮かび上がっているではないか。そしてαの文字とΩの文字の間に主イエス・キリストのお姿がハッキリと見えたのだ。
わたしは譬えようもない怖れを感じた。
どうしてよいか分からなかった。
どうしよう。主イエス・キリストが見えてしまった。
どうしよう。
主イエス・キリストとαとΩの文字が見えたのは、時間にして1分間にも満たない。その間わたしは叫ぶこともできず、主イエス・キリストに話しかけることもできなかった。
ただただ怖ろしかった。どうしてよいか分からなかった。
でも今でもわたしは、あの時のことをハッキリと覚えている。
このようなことは他人には話してはいない。
教会の牧師さんにも決して話さなかった。だって信じてくれないもの。
牧師さんにもこんなのはオソロシイことだもの。
みなさんも、こんなことが自分の身に起こっても他人には話さないでしょう。
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↓:ω。Ω。
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