
現在知られている天体のなかで、表面に大量の水があるのは
地球だけである。
また植物の緑は地球だけがもっている色である。
それで地球は「水の惑星」とか「緑の惑星」と呼ばれる。
水と大気、そして緑があるおかげで、地球を宇宙から見た
宇宙飛行士たちは、だれもが青く、美しくかがやく宝石のようだ
と報告している。
「学研の図鑑6:地球・宇宙」
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「もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空は御手のわざを示す」(詩篇第19編1節)。
上記の聖書の言葉を読むたびに、主イエス・キリストの創造のわざは一個の人間の頭では到底計り知れないものだとつくづく思う。
「宇宙に果てはあるか」などという質問が天文学者たちの間でさかんに議論されてきた。わたしはこのわたしの小さな頭の小さな理解をいつも主イエス・キリストの創造のわざなる全宇宙へと向ける。そしてこの広大無辺の全宇宙のなかで唯一わたしたちが見て触れて感じて味わうことのできる地球という星、主イエス・キリストの創造のわざである星に生まれたことを感謝している。
戦争などという主イエス・キリストの愛からかけはなれた出来事の方が多いこのわたしたちの地球。しかし、主イエス・キリストはこの地球への、そして全宇宙への愛として生まれたもうた。
地球という星に生まれたわたしは、このことに心底感謝して生きている。
そして主イエス・キリストに創られた一個のいのちとして心から感謝の祈りをささげている。
わたしたちが住んでいるこの地球が今危機に瀕している。わたしにもできること、主イエス・キリストのしもべとして、この小さなわたしにも出来ることは何ですか? とわたしは必死になった祈り求めた。そして、まず主イエス・キリストが勧めてくださったのは電気のスイッチをこまめに切ることを心がけなさいということだ。
つぎに水。わたしは髪が長いのでカットした。シャンプーを一回おきにリンスインにして水の節約をすることにした。また出来得る限り紙を使わないこと。
またよほど読んで勉強したいと思う書物以外は古書店で本を買うことにした。ティッシュやトイレットペーパーもなるべく再生紙にした。
エコに気をつけるようになった。
自家用車は持っていないのでホッとしている。CO2の削減はこれからの地球の運命を左右すると言っていい。
みなさんも車はなるべく使わないでくださいと、主イエス・キリストのしもべとしてお願いしたい。
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↓:CO2
