
というわけは、ある人が来て、私たちの宣べ伝えなかった
別のイエスを宣べ伝えたり、受け入れたことのない異なった
福音を受けたりするときも、あなたがたはみごとにこらえている
からです。
(コリント人への第二の手紙第11章 4節 )
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今から二千年前の初代教会の頃からすでに、異端は存在し暗躍していた。
今現在の三大異端のようなものはもはや二千年前からいたのである。
彼らの特色として父と子と聖霊なる神の第二位格子なる神主イエス・キリスト
をハチャメチャにヘンチクリンに伝えているのが特色である。
主イエス・キリストを全き神全き人間としてとらえていない。
旧約聖書の父なる神と主イエス・キリストが一致していない。
ひとつにはつまり「一神教」ではなくなっている。
「わたしと父とは一つである(ヨハネ10;30)」とハッキリおっしゃった主イエス・キリストを
単なる聖人・偉人にしてしまったり、はては宇宙人にしてしまったりもはやキリスト教の
キの字もない。
「あの人はわたしの話をきいてくれた」という人間関係に気をつけよう。
やつらは人心をたくみにあやつることにたけている。とてつもない「心理学者」がそろって
宣教活動を続けている。
主イエス・キリストは「全き神全き人間」神が受肉なさって二千年前われわれのひとりとして
生まれてくださったことをくれぐれも忘れないようにしよう。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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