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あなたは主なる神の御前で何か悪いことをやってしまったとき
どのような感じがするだろうか。どのような気持ちになるだろうか。
どのような感情をもつだろうか。
わたしはいつも悲しくなる。どうしてこんなことをやってしまったのかと。
そして主なる神の御心を考えるとおそろしくなる。
それは罰がおそろしいのではない。
こんなにも自分を愛してくれる神さまをものすごく傷つけてしまったと
思うからだ。主なる神さまはどんなにわたしがやったことで悲しみ苦しんだ
ことかと思うといてもたってもいられない。
じゃあ、つぐないをすればいいじゃないかとあなたは思うかもしれない。
しかし全能の創造主の御前のちっぽけなわたしのつぐないなどでは主なる神の
悲しみ痛み苦しみはおさまらない。
でも、ああ、わたしの罪の罰の身代わりに主イエス・キリストが十字架にかかって
くださった。この十字架を信じ、この御方におすがりするしかないのだ。
主イエス・キリストは弟子のペテロにおっしゃったようにわたしにも、
「今からあなたは人間をとる漁師になるのだ」と。わたしは洗礼を受けてから
だいぶたってこのペテロのようなみことばをいただいた。
お祈りと聖書を読むことと宣教すること、わたしは主よりたまわったこの三つ
のことで生かされている。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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