エステルもモルデガイも、エルサレムに帰還せずペルシャの
都市にとどまった多くのユダヤ人の一人でした。
しかし彼らの中から「ユダヤ人である」という自覚が消えること
はなく、自分の民族の危機には立ち上がることができました。
みなさんの中に「神の民である」という自覚が日々深くなり、
いざという時に立ち上がるための「霊的な体力」を蓄えることが
できますように。主の祝福をお祈りします。
(Manna p124)
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
ユダヤ人がこの地球のどこにいようとも「ユダヤ人である」という
自覚そして「神の民である」という自覚をけっして捨てたり、
忘れたりしないように、わたしたちクリスチャンも「わたしは
クリスチャンである」という自覚をどのような時にもどこででも
けっし捨てたり忘れたりしないようにしなけらばならない。
でなければあなたはクリスチャンではない。
ユダヤ人をみならおう。これは現在でも言えることである。
父と子と聖霊なる神の御前で。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:御前
にほんブログ村