このヨハネは、らくだの毛の着物を着、腰には皮の帯を
絞め、その食べ物はいなごと野蜜であった。
（マタイによる福音書第3章４節 ）
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衣食住はこのヨハネのようでなければならない。
着る物はふつうの物を着て食べ物は体に合えば
何もことさら美食をする必要はない。
そのように気をつけていないと値段の高いものを着るように
なり、美食をするようになってしまう。
わたしはふつうのスーパーで買ったものをだいたい毎日食べている。
もちろんわたしの健康を保つものを選んでいる。
健康を保てるものだったらどれほど粗末なものでも、かまわない。
主イエスがおっしゃったようにまず神の国と義を求めなさいである。
ことさらいわゆるおいしいもの値段の高いものはいらない。
着る物もふつうのスーパーの衣料品売り場で買っている。
好きな色でスポーティーなデザインのものならなんでもいい。とにかく
着る物はなんでもいい。
いわゆる流行は決して追わないのがモットーである。
これもまず神の国と神の義を求めなさいに従っている。
バプテスマのヨハネはその点わたしの大先輩である。
衣食住はいつも彼のようでありたいと思っている。
神さまはわたしにきれいな髪と体をくださったのだから。
父と子と聖霊なる神にとこしえに栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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