正しい人は主にあって喜び
主に身を避けます。
心の直ぐな人はみな誇ることができます。
(詩編第64編 10節 )
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正しい人は主ご自身に対して心がまっすぐである。
では心がまっすぐということはどのようなことかと言うと、
何をするにもどのような状況下におかれようと一挙手一投足が
主に祈ってなされるそのような人は主ご自身に対して心がまっすぐ
である。
たとえ思ったとおりにできなくてもいつも一分一秒間断なく主ご自身
に向いていることである。
そのような者は主ご自身に対して「まっすぐ」だということができる。
なんだそんなこと簡単じゃないかいつも主ご自身のことを考えていれば
いいんじゃないかと思うだろうか。
ところがそのいつも一分一秒間断なく主ご自身に向くことはとてもじゃ
ないけれどむずかしいことである。
しかしこれはクリスチャンとなった者のつとめである。
ごく自然に主ご自身に対してまっすぐになってゆけばその者は主の御前で
成長したことになる。
成長させていただくことをめざして少しでもまっすぐになるようにわたしは
毎日聖書を読み、お祈りをし、宣教させていただいている。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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