「この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、
それを起こすであろう」。
(ヨハネによる福音書第2章19節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
これは主イエス・キリストご自身のことだけではない。
わたしたちフツーの人間に向けて与えられた主のみことばである。
主は十字架にかかり死んで三日後に復活された。しかし人間に限って言えば、人間はみな主の御霊を宿している神殿なのである。たとえその神殿がこわされても決して死ぬようなことはない。
主が十字架にかかり復活してくださったことにより、わたしたち復活のいのちに生かされる者になったのである。わたしたちはもはや魂だけではなく肉体をも主のように復活のいのちとして生かしていただけるのである。主を自分の救い主として心から信じ、十字架は自分の罪のためであったこと、そして復活は自分を復活のいのちで生かすためであったと魂の底から信じることができれば、わたしたちも主と同じように肉体をも朽ちない神殿として永遠に生かされるのである。
もちろん永遠に生きるなんてイヤだという人は別である。それはその人の自由である。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:♥。🏰。✝。
にほんブログ村