すべて生んで下さったかたを愛する者は、そのかたから生まれた者
をも愛する。
(ヨハネの第一の手紙第5章 1節 )
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「そのかたから生まれた者」とは主が創造してくださった人間を含む
すべての生命体を指す。
生命体とは心と魂と肉体をもつものすべてである。
このように書くと「少女ジーザスというヤツは人間よりも人間以外の
他の生命体を愛するヤツだ」などと誤解なさる方もおられると思う。
しかしわたしは人間も人間以外の他の生命体もいのちとしての価値は
主の御前に平等であるという主よりの生命倫理をいただいているから、
「すべての生命は主の御前で平等」と言い切ることができるだけである。
すべては主の御手による創造なのだから。
それとも主が御手により創造なさったがゆえに主の御前にすべての生命は
平等の価値を持っているという主よりの生命倫理を大切に守ることは何か
人間にとって不都合なことでもあるのかとわたしは考える。
主の御名によって。
アーメン。
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