クリスマスがもうすぐやって来ると心に思っただけで
わたしは何かあたたかい気持ちになる。
(少女ジーザスのひとりごと)
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もうあまりキャピキャピのギャルの年齢ではないので、クリスマスの日には「クリスマスパーティー」をして友達とワイワイ騒ぐということはない。
かといって全く「お祝い」をしないわけではない。
クリスマスの日には少しばかりぜいたくな買い物をしたり、少しばかり贅沢な夕食を作ったりする。
なぜこんなことをするかと言うと、少しばかり贅沢な買い物をしたり、少しばかり贅沢な夕食を食べたりすることで、主イエス・キリストがわたしのために生まれてくださったという思いが強まるからだ。つまり主イエス・キリストを信じる信仰が強まるからだ。心も体も魂も主イエス・キリストを信ずる信仰によって救われたのだという確信が沸々と湧き上がり、主イエス・キリストに愛されているという事実を改めて全身全霊で感謝することができる。
誰だって「自分を救ってくれた存在にはこのような感謝の思いをもつ」と思う。ましてわたしはフツーのクリスチャンである。主イエス・キリストはわたしの命の恩人だ。
病気の症状が本当にひどい時には、何もできなかった。何もやる気が起こらなかった。わたしは一度死んで、蘇った。わたしを死からすくいあげてくださったのは主イエス・キリスト。息をすることも、食べることも、祈ることも、主イエス・キリストがいらしたから出来ることだ。少しの食べ物を食べることも有難い。感謝である。そう思って日々是好き日、と思って生きている。
だから主イエス・キリストが誕生した日とされる12月24日午前0時には、ほんとうに心底から感謝の気持ちで満たされる。
つくづくわたしは主イエス・キリストによって生かされていることを「しあわせ」だと思っている。その「しあわせ」な思いが特に強まるのがクリスマスの日だ。
主イエス・キリストの御名が永遠に崇められますように。 アーメン。
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↓:ノエル。
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