この息子は、死んでいたのが生き返り、
いなくなったのが見つかったのだから。
（ルカによる福音書 第15章 24節 ）
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有名な放蕩息子の話である。
上記引用聖句の父親のみことばはそのままわたしたち全員に
向けられた天の父なる神さまのみことばである。
わたしたち全員とは全宇宙のすべての人間も含めた生命体のことである。
わたしたちは天の父つまり神がわからなくなっていたのである。
しかし放蕩の限りを尽くし、われに返ったとき天の父を思い出したのである。
もちろん主イエス・キリストの十字架のあがないと復活があってのことである。
しかしこれはクリスチャンだけのことではない。
天の父なる神さまを思い出したのは。
主のあがないの御力と復活のおかげである。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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