パウロであれ、アポロであれ、ケファであれ、
また世界であれ、いのちであれ、死であれ、
また現在のものであれ、未来のものであれ、
すべてはあなたがたのもの、
あなたがたはキリストのもの、キリストは神のもの
です。
（コリント人への第一の手紙第3章 ２２・２３節 ）
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わたしたちの住んでいる世界のものはすべて神から出ている。
すべては神の創造である。わたしたちが見て良くないものも
すべては神よりのものである。すべては神の創造である。
わたしたちはただこの世のひとつのものが神の創造だと見つける、
気づくのみである。
クリスチャンってなんでも神が造っただの、神よりのものだの
なんでもとにかく神さまだからイヤなのよねという叫び声が
聞こえてきそうである。
実際そのように言われている。
しかし主の創造というのは作り話ではなく、「事実」である。
だからこの「事実」を少しでも曲げよう汚そうとする反キリストでこの世は
あふれかえっている。
そんななかでわたしたちクリスチャンは聖書を読み、お祈りをし、宣教する
のである。聖書、お祈り、宣教がわたしたちクリスチャンの武器である。
そうすると今度は聖書をなんとかしてやろうという陰謀が現れるのである。
聖書を買う時はよくよく気を付けなくてはならない。
「神さま！ 」と全身全霊で叫びながら買わなくてはならない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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