その日、わたしは、この地にききんを送る。
パンのききんではない。
水に渇くのでもない。
実に、主のことばを聞くききんである。
(アモス書 第8章 11節 )
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主は「人はパンだけで生きるのではない。神の口から出る
一つ一つの言葉で生きる」とおっしゃった。
それなのに現代は「主のことばを聞くことのききん」である。
ごく普通の書店でも「聖書」や「神学書」が売られている。
しかし「主のことばを聞くことのききん」である。
このわたし少女ジーザスにも言えることだが、「聖書」も「神学書」も
持っていたとしても「主のみことばを聞くことのききん」である。
「誰でもいいから殺したかった」という動機なき殺人の流行である。
人間以外の他の生命体をやたらに殺すこともはやっている。
うさぎの耳を切り落としたりしている。
主が創造なさったいのちを粗末に扱っていること、いのちを大切にしないことからして
「主のことばを聞くことのききん」である。
主よ、みことばを与えたまえ。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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