ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(賀来周一):真の牧師。👼。🐑。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2023年06月26日 00時06分26秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
   その救い主の働きを象徴する羊飼いは、ユダヤ社会では町や村の
   どこでも見ることのできる見慣れた人たちであったわけです。
   ルカが羊飼いを登場させたのは、救い主の働きが何も特別な
   場所や時間の中で行なわれるのではなく、ごく日常的な営みの
   中にあるのだということを表そうとしたのでしょう。

     (「クリスマスの風景」賀来周一著 キリスト新聞社 )


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 羊飼いは主なる神の象徴として旧新約を問わず聖書の中に登場する。
 主なる神は牧者である。羊の群れを牧する者つまり羊の群れの心やさしきリーダーとも言える。
 「牧師」とは本来その意味が込められていることは言うまでもない。
 上記引用文はクリスマスストーリーの羊飼いのことを言っている。そして当時羊飼いはどのような人であったのかも。
 よく主イエス・キリスト教会では「牧師」が「牧会」という仕事をするが、それは聖書の教えをそこに集まって来たクリスチャンあるいは未信者にやさしく説き明かしながら各自の日常生活の悩み事や相談事に真摯に「共にいる」ことである。
 いわば主イエス・キリストのちょっとしたマネごとである。だから牧師は聖書に精通しているだけでなく、「どれだけ主イエス・キリストご自身に用いられるか」によってその資質が問われるわけである。
 主イエス・キリストご自身が真の「牧会者」、真の「牧師」であったことは聖書の特に「福音書」をひも解いてみれば誰にでもわかることである。
 この真の「牧師」は真の「救い主」である。
 このような真の「牧師」、真の「救い主」がお生まれになったことをお祝いし、主ご自身に感謝するのが真のクリスマスである。
 主イエス・キリストの御名によって。アーメン。



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