また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人々に
憎まれます。
（マタイによる福音書第１０章 ２２節 ）
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わたしの住んでいる国は鎖国ということを３００年間もやってしまったので
キリスト教は外国の宗教だということで、今現在でも嫌いな人が多いい。
わたしは両親にかくしてバプテスマを受けた。
わたしのことをクリスチャンだと知った者がわたしに言った罵詈雑言は
限りない。もうイヤミを言われることには慣れてしまったが、わたしの
家族が言われたり、イジメられたりするのは見ていられない。
今のわたしには家族が夫と娘と二人いるが、わたしよりふたりとも気が強い
ので、何よりである。二人ともわたしから見て、立派なクリスチャンである。
わたしはわたしたち家族のことを「主にある小さな３人の家族」と言っている。
わたしたち主にある小さな３人の家族の一挙手一投足がディボーションであり、
お祈りであり、宣教になっていることを祈るばかりである。
こうしてわたしたち主にある小さな３人の家族は毎日の生活の中でどうかこの
地球が平和でありますようにそして地球だけではなく全宇宙が平和であります
ように、一分一秒間断なく主に向かって祈っている。
だからどんなにキリスト教が嫌いな人々にイジメられても平気である。
主の愛がわたしたちをお守りくださっているのを子供のように信じているから
である。
父と子と聖霊なる神にとこしえに栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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