イエスは言われた。「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ」。
それから起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。
人々は驚いてこう言った。
「風や湖までが言うことをきくとは、いったいこの方はどういう方
なのだろう」。
（マタイによる福音書第8章 ２６・２７節 ）
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創造主である。だから自然界もこの御方の命令はきくのである。
弟子たちも他の人々もここまでの信仰をもっていなかった。
わたしもバプテスマを受けてからだいぶたってこの正しい信仰が
与えらえた。父と子と聖霊なる神の信仰である。
主イエスは子なる神である。この御方が人間となってわたしたちの
ただ中に生まれてくださったのである。この信仰は教えられたからと
言って与えられるものではない。聖霊なる神が導いてくださって理解
させてくださるものである。
三位一体なる神への信仰つまり父と子と聖霊なる神への信仰が正しい
キリスト教の信仰だということである。
わかるわからないは聖霊の導きによる。
毎日たとえ一章だけでも聖書（特に福音書）を読むことである。
そして与えられたお祈りを祈ることである。それにできれば、積極的に宣教
することである。
聖書を読むこと、祈ること、宣教すること、この三つをきちんとやっていれば
正しいキリスト教の信仰に聖霊によって導かれる。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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