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食事のとき、めいめい我先にと自分の食事を
済ませるので、空腹な者もおれば、酔っている者も
いるというしまつです。
(コリント人への第一の手紙第11章 21節 )
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現代の地球の赤裸々な姿である。
現代の地球をひとことで言い表している。
満腹している者もいれば空腹している者もいる。
あるいは酔っている者もいる。
各自どのような食事が与えられようと、いつも
「これは主の晩餐だ、主の晩餐だ」と魂の奥底から
感謝していただくべきである。
そして植物であれ、動物であれ「いのち」をいただく
のであるから、わたしたちは全宇宙のすべての食肉に供される
生命体に感謝していただく。
主よ、全宇宙のすべての生命体に平等に霊肉の糧が与えられますように。
ひとりひとりが平等に満たされますように。主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:平等
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