主がユダとともにおられたので、ユダは山地を占領した。
しかし谷の住民は鉄の戦車を持っていたのでユダは彼らを
追い払わなかった。
(士師記 第1章 19節 )
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鉄の戦車を持っていたのでそれ以上敵を追い払わなかったのは
人間として当たり前のことである。いくら主が共におられたとはいえ
人間として当たり前の感情である。
それに主を試す気持ちが入ってしまうのではなかろうか。
自分たちで判断してこの鉄の戦車はほうっておいた方がよい。
その方が主はきっとおよろこびになる。
ほうっておいてあとはみんなで祈ろうと思う。
現代でも原子力を持っている敵につっかかってはいかないだろう。
何しろこちらには主がついていてくださることをよろこぼう。
そしてそんなヘンチクリンな武器を持っているヤツはほうっておいて
こちらはひたすら主に祈ろう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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