神は、私たちが行った義のわざによってではなく、
ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と
更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました。
(テトスへの手紙 第3章 5節 )
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バプテスマのことである。
どのような牧師や司祭がバプテスマをほどこしても
それはあくまで聖霊によるものである。
つまり神ご自身のみわざである。
ここでも大切なのは私たちの信仰である。
主ご自身に対して愛があるかどうかである。
義のわざによってではなく、とはこういうことである。
わたしたちがクリスチャンになる時、バプテスマを
受ける時まっさきに自問しなければならないことである。
主ご自身に対して愛をもっているか、信仰があるかないか、
主が全き神全き人間であるという正統的なキリスト教信仰を
もっているかどうかである。
主ご自身はただただこのことを見られる。
それでわたしたちを義としてくださるのである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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