もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、すなわち、
愛する兄弟としてです。特に私にとってもそうですが、
あなたにとってはなおさらのこと、肉においても主に
あっても、そうではありませんか。
（ピレモンへの手紙 第8章 16節 ）
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わたしたちクリスチャンは互いに奴隷以上の者、愛し合う
兄弟姉妹として相手をするべきである。
わたしたちはよく自分たちを主の奴隷というが、主ご自身に
とっては互いにみんな兄弟姉妹である。
そして互いに牧師、司祭である。
互いに牧会しあうべきというか、ほんとうに血のつながった
兄弟姉妹として相手の話を聞き合うべきである。
わたしたちには各自そうできるだけの御力が主より与えられている
のだから。
地道にみことば特に聖書の福音書を勉強しよう、地道にお祈りしよう。
みことばを勉強することとお祈りすることはほんとうに大切なことである。
つまり主ご自身の御前にいつも置いていただくことは生きる希望であるし、
わたしたちにとっては衣食住に等しい。
みんな主に生かしていただこう。
互いに牧会しよう。兄弟姉妹として。
主に栄光がとこしえにありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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