神はある方法で語られ、また、ほかの方法で語られるが
人はそれに気づかない。
夜の幻と夢の中で、または、深い眠りが人々を襲うとき、
あるいは寝床の上でまどろむとき、
そのとき、神はその人たちの耳を開き、このような恐ろしい
かたちで彼らをおびえさせ、人にその悪いわざを取り除かせ
人間から高ぶりを離れさせる。
(ヨブ記第33章 14から17節 )
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主なる神が人を病気にしたりしてその人を苦しめるのは
人にその高慢に気付かせるためである。
ついには神をみとめることができなくなってしまうからである。
わたしは病気なので、いつも神を失わないようにしていられる
ことを神に感謝している。(病気の方々ごめんなさい。)
どのような罪でも悔い改めればよいが、高慢だけはいけない。
悔い改めることもできなくなってしまう。それは主なる神を見失って
しまうからである。
いつも気を付けて高慢にだけは陥ったままにならないようにしよう。
それには聖書の福音書に書いてある主イエス・キリストのまねだけでも
彼の言うとおりにすることである。「えっ、そんなことできない」と
思うかもしれないが聖書を読んで一生懸命お祈りをすればまねだけでも
できるようになる。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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