ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

神の御手。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(旧約聖書)

2018年03月16日 00時08分51秒 | 詩;少女ジーザスのうた




   神がこれを起こさせるのは懲らしめのため、
   あるいは、ご自身の地のため、
   あるいは恵みを施すためである。


    (ヨブ記第37章 13節 )


   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★

 これは雷を伴った嵐のことである。
 あるいは単に夕立ちのことかもしれない。
 人間は風や雨の音を神の声として聴いた。
 これは古今東西を問わない。
 要するに自然現象を神が起こしたものと考えるのである。
 この現代のように科学万能の時代でもである。
 わたしはとても自然なことだと思う。
 もちろん自然そのものを神の御手だと思うのはまちがいだが。
 わたしは夏になると毎夕夕立ちが来る地で育った。
 だから上記引用聖句がとてもよくわかる。
 要するに神がご臨在することを神ご自身が人間に知らせる
 ために嵐や夕立ちを起こしていると考える。
 風や雨や雷そのものが神ではけっしてないが、神の御手が
 起こしているのである。
 上記引用聖句のように人間に対する懲らしめのため、
 地の作物のため、神の恵みを施すためである。
 わたしはひとりのクリスチャンとしてだんだんと上記引用の
 ように考えない人々が多くなってしまったのをとても危機感を
 おぼえる。人間はごく自然に無神論者になってしまうのかと。
 気軽に神さまのことを他者に話せなくなってしまうのかと。




   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★







      ↓:かみなり
      にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へにほんブログ村






この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 五つのパンと2匹の魚。主イ... | トップ | 主はいつまでもとこしえまで... »
最新の画像もっと見る

詩;少女ジーザスのうた」カテゴリの最新記事