「ここに少年が大麦のパンを五つと小さい魚2匹
持っています。しかし、こんなに大勢の人々では
それが何になりましょう。」
(ヨハネによる福音書第6章 9節 )
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結局少年は5つのパンと2匹の魚を主イエスにささげるのである。
いやこの時いっしょにいた5千人にささげるのである。
主イエスがパンを裂き魚を分けてみんなおなかがいっぱい食べられた。
たとえ少しのものでも主イエスにささげればそれは大いに用いられる
のである。
わたしたちクリスチャンはこのことを決して忘れないようにしよう。
たとえ少しのものでも主イエスはおよろこびになるのである。
ささげものや献金をする時、「どうぞ少しのものですが、主よお用いに
なってください」と魂の奥底からの祈りを込めれば主は必ず用いて
くださる。わたしたちはみんな五つのパンと2匹の魚を持った少年なので
ある。
このことをわたしたちクリスチャンはけっして忘れてはならない。
少ししか持っていなくてもお祈りとともによろこんでささげよう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:さかな
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