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『見よ。わたしは彼にわたしの平和の契約を与える。
これは、彼とその後の彼の子孫にとって永遠にわたる
祭司職の契約となる。
それは彼がおのれの神のためにねたみを起こし
イスラエル人の贖いをしたからである』。
(民数記 第25章 12・13節 )
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これは祭司アロンの子ピネハスのことというより、新約の主イエス・キリストを
指し示していると思う。
「これは彼とその後の彼の子孫にとって永遠にわたる祭司職の契約となる」とある。
「永遠にわたる祭司職の契約」と言ったら、クリスチャンのことである。
クリスチャンひとりひとりは主の祭司である。
これだからクリスチャンはひとりひとり全員まず「聖書に精通」していなければならない。
求道者にはいつでもどこでも「聖書を教えることができなくてはならない」。
「聖書はわたしたちクリスチャンの正典である」。
みんなで聖書を一生懸命読もう。
聖書辞典を片手に。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:聖書辞典
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